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ブックマーク / qiita.com/KanNishida (5)

  • パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする - Qiita

    パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする 今から20年前の2003年、データの可視化やインフォメーションデザインの先駆者として有名なイエール大学の教授エドワード・タフティが「パワーポイントの認知スタイル」というエッセイを発表しました。 彼はこのエッセイの中で、パワーポイントのようなスライド形式はプレゼンテーション自体の質を低下させ、余計な誤解や混乱を招き、さらに言葉の使い方、論理的な説明、そして統計的な分析といったものが犠牲になるため、スライドをつくる人の思考回路にダメージを与えると主張します。 こうした主張に賛同する人は現在でも多くいて、その典型的な例がアマゾンです。アマゾンではミーティングの前に文章形式の資料が配られ、ミーティングの最初の5分はそれぞれがこの配られたレポートを黙って読むことから始まるという話は多くの方も聞いたことがあるのではないでしょうか。(リンク) 実は、アマゾン

    パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする - Qiita
  • Netflixがカスタマーを誰よりも理解するためのデータ分析プロセス、コンシューマー・サイエンスの紹介 - Qiita

    時間がたつに連れて、私のフォーカスは、「カスタマーが何を言っているのか?」から、「まずはテストしよう!」というコンシューマー・サイエンスの態度に変わりました。私のチームのカスタマーに関するインサイトは向上し、学びの速度も上がり、何がカスタマーを喜ばせるのかについてのある仮説を形成するに至りました。 以下が、コンシューマー・サイエンスとカスタマーオブセッションのために私達が使ったリサーチの手法です。 既存のデータを使って過去と現在のカスタマーの行動を理解する。 私達の作っているものに対してカスタマーがどう反応するのかを聞くために、フォーカス・グループや一対一のインタビューやユーザーテストといったクオリティティブなリサーチをする。 カスタマーがどういった人たちなのかを、デモグラフィック(人口統計学的属性、つまり性別、年齢、住んでいる地域、所得、職業、学歴、家族構成など)、競合する製品の使用度、

    Netflixがカスタマーを誰よりも理解するためのデータ分析プロセス、コンシューマー・サイエンスの紹介 - Qiita
  • AI - その革命はまだ起きていない、そして起きそうもない - Qiita

    Artificial Intelligence — The Revolution Hasn’t Happened Yet - Link 先週、データサイエンス、AI業界にとって、ターニングポイント(潮の変わり目)となるほど重要なエッセイをUC Berkeleyの教授で、統計、機械学習AIの研究者でもあるMichael Jordanという人が発表していました。もちろんあのバスケのMichael Jordanとは違います。(笑) 冗談はさておき、ここ最近のビッグデータの世界では標準になってしまったとも言えるSparkを開発したのはもともとAMP LabというUC Berkeleyの研究所のチームなのですがそこを率いていた人がこの人です。彼はシリコンバレーではもちろん、世界的にもビッグデータ、データサイエンスの世界ではかなり有名な人です。 その彼が、最近のAIという言葉に対する一般の誤解と誇大

    AI - その革命はまだ起きていない、そして起きそうもない - Qiita
  • 結局、機械学習と統計学は何が違うのか? - Qiita

    これは私達の行っているデータサイエンスのトレーニングで、日でもグローバルでもよく聞かれる質問です。実は2年ほど前にこの質問に正面から真摯に答えていた"Machine Learning vs. Statistics"という、とても素晴らしい記事があるのですが、今日は、そちらの記事をみなさんに紹介してみたいと思います。 ちなみに、筆者のTom FawcettとDrew HardinはSilicon Valley Data Scienceというデータサイエンスのコンサルティング会社で、多くの有名企業がデータサイエンスを使ってビジネスの問題を解決するための支援を行っていました。ちなみに、その会社の方は去年、Appleに買収されています。さらに、Tomは、「Data Science for Business」(翻訳書:戦略的データサイエンス入門 ―ビジネスに活かすコンセプトとテクニック)という有名

    結局、機械学習と統計学は何が違うのか? - Qiita
  • AIのプロジェクトを始めるとぶち当たる5つのハードル - Qiita

    現在AIに対して多くの人がもつイメージとして、Over Estimate(過剰な期待) とUnder Estimate(過小な期待)という問題があります。Over Estimate(過剰な期待)はAIを使うと全ての問題が自動的に解決されるというもので、Under Estimate(過小な期待)はAIを使えば実は簡単に解決される問題なのにそのことに気づいてもいないということです。 今日では、比較的簡単にAIを使うことのできるツールがたくさんあるので、こうした機会を利用して、自分たちのデータをもとにどんどん使ってみて、AIを使うと実際に何ができて、何ができないのか、さらにどういったことが問題になるのかなどを理解していくことで、自分なりの正しい期待値を設定していくことが重要だと思います。 最近マッキンゼーから実際にAIプロジェクトを始める時につまずくよくある5つのハードルとそれを解決するための

    AIのプロジェクトを始めるとぶち当たる5つのハードル - Qiita
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