私(@commte)は、この izanami を、個人開発しました。 このページでは、その知見をもとにアイデア創出や技術選定など 個人開発を成功させるための情報全てを共有します 個人開発の完全ガイドが凄い! → Claude Code・リソース集・設計ミス集・マネタイズ・注意すべき法律・技術選定コストの落とし穴・技術スタック選定例・大成功したプロダクト共通点・要件定義ガイド・ロードマップ・AI駆動開発 https://izanami.dev/kojin-kaihatsu
こんにちは、よしこです。 普段の開発にClaude Codeをフル活用する毎日です。 ただ、Claude Codeは検索があまり強くないので、なにか解決できないエラーや込み入った問題は別途ChatGPTアプリでo3に聞き、回答をClaude Codeにコピペする、というのが常でした。 もう二人で勝手に話してくれ〜って思いながら情報運搬職人をやっていました。 しかし!なんと今朝、OpenAI APIのo3 modelがWebSearchに対応したのです!! つまり、MCP経由でClaude Codeが直接o3に聞いて、o3がChatGPTのように検索しまくって推論して整理してClaude Codeに返してくれる時代が来たのでは… というわけでさくっとMCPを作ってみました。 中から検索込みでo3のAPIを呼ぶだけの、1ファイルだけのごく薄いMCPラッパーです。 API Keyと一緒に、推論と
「移動中の時間を開発に使えたら...」 エンジニアなら誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか(たぶん、きっと) 電車での移動時間、カフェでの待ち時間、散歩中のひらめき。これらの時間を有効活用できれば、開発の可能性は大きく広がります。 Devinの登場から始まり、Claude Code(Action含む)の進化を経て、Google Pixel 9 Pro Foldを購入したことで、本格的にスマホで開発したいという思いが強くなりました。 折りたたみスマホという大画面と、AI開発ツールの組み合わせによる「スマホで移動中でも本格的に開発する」という世界です。 正直、コーディング自体はPCの方が圧倒的に速いですが、「散歩中に思いついたアイデアを忘れないうちにメモしておく」を超えて、「散歩中に思いついたアイデアを実装しておく」ことが出来るのは個人的にWOW体験でした。 散歩中:「スライド生成
2025年のモーダルの実装方法のメモ書き。 <dialog> 要素の利用を前提とします。 Web アプリケーションで UI ライブラリを利用する場合は話が変わってきます。 1年前にdialog要素を使用したモーダルウィンドウの実装例を投稿しましたが、大幅にアップデートされているため、忘れても構いません。 結論<dialog>要素の開閉は command 属性を使用する<dialog>要素の外側をクリックした際に閉じる Light dismiss 機能は closedby 属性を使用するcommand 属性と closedby 属性は Polyfill を使用する開閉時のアニメーション、背面のスクロール抑制、スクロールバーの有無によるガタツキの防止は CSS で行う方針としては極力JavaScriptを書かないことを目指します。 次のようにHTMLを書くことで<dialog>要素の開閉および
Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view TS特化Clineプログラミング mizchi / tskaigi 2025 mizchi: パフォーマンスチューニングの傭兵 一ヶ月で御社のプロダクトをコスパよく高速化します フロントエンド視点のE2Eチューニング(Lighthouse) CI/CD 高速化 (Linux, GitHub Actions) New プロンプトエンジニアリングでワークフロー自動化 主な環境 VSCode + RooCode (ほぼ常に Orchestrator モード) Claude 3.7 + Gemini 2.5 (約2~3万円/月) TypeScript / Node / Deno / Cloudflare あらすじ 2014: なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 生成AIに「要件定義プロンプト」を作らせてみたら、未来が見えた話 要件定義って何から書けばいいの? 😕 いつも同じような項目で悩んで時間がかかる… ⏳ もっと効率よく、質の高い要件定義書を作りたい! 😫 そんな悩みは 生成AIに「要件定義プロンプト」を作ってもらう で解決できるかもしれません。 1️⃣ なぜ生成AIにプロンプトを作らせようと思ったか? 「要件定義」はプロジェクトの成功を左右する重要な工程ですが、品質が担当者によってバラついたり、何を書くべきか迷うことも多いですよね。 そこで、「デキる人が書いた質の高い要件定義書」を学
はじめに こんにちは。SmartHRで勤怠管理プロダクトのPM(プロダクトマネージャー)を務めている@hiroki_mです。 私が扱う領域は勤怠管理という領域ですが、プロダクト開発の現場では、CursorやDevin、ClineなどのAI開発支援ツールを積極的に活用しています。 この記事では、私がPMとしてAI開発支援ツールをどのように活用しているかを紹介します。 AIを活用する目的はなにか PMの業務を効率化することで、PMとしてより価値を生む業務に集中するためです。 勤怠管理機能の開発チームはとても優秀で、爆速で開発を進めています。PMが開発をスケールするうえでボトルネックとならないよう、要件定義の効率化、さらにはPM抜きでも要件定義及び開発を進められる体制を築いていきたいと思っています。 その結果、プロダクト戦略の立案と解くべき課題の解像度を上げることに対し、より時間を割けるようにし
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 皆さん、個人開発してますか? 私はというと、プログラミングが好きで、趣味で日々コツコツとアプリを作っています。 個人開発って、ただ楽しいだけじゃなくて、ちゃんと利益が出る可能性もあるんですよね。 しかも、エンジニアとしての技術力の証明にもなるし、ポートフォリオとして使える点でもかなり魅力的だと思います。 自分の作ったアプリが実際に誰かに使われて、それが実績として残るって、なんだかワクワクしませんか? さらに個人的に実感しているのは、作れば作るほど、次のアプリ開発がどんどんラクになっていくってところです。 最初のアプリリリースは本当に時間
PM:「この施策、どうやって進めていけばいいんだろう...」 チーム:「要件が曖昧で、何から手をつければ...」 経営層:「もっと早くプロジェクトを進められないの?」 ・・・ ・・・ 「また同じような課題で躓いてる...」 「手戻りばかりで進まない...」 「プロジェクトの期限に間に合わない...」 私も非エンジニアのPMとして、長年プロジェクトマネジメントの現場で、同じような課題に直面してきました。特に非エンジニアのPMの方々は、技術的な判断も求められる場面で不安を感じることも多いはずです。 でも、大丈夫です。今、私たちには心強い味方がいます。そう、AIという最強のプロジェクトパートナーです! ChatGPTの登場以降、多くのビジネスシーンでAIの活用が進んでいますが、実はプロジェクトマネジメントこそ、AIの力を最大限活用できる分野です。 なぜ今、AI駆動プロジェクトマネジメントなのか?
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに こんにちは。主に XにてAI駆動開発について発信している熊井悠 です! さて今回の記事ではAI駆動開発の組織を1年ほど運営してきた経験を踏まえて失敗や学びを共有したいと思います。 補足:AI駆動開発 AI駆動開発とは AIソリューション(CursorやWindsurfなど)を利用したシステム開発の通称です。最近は書籍も増えており一般化しつつある用語ではあります。 主に2024年の春頃からAI駆動開発組織として受託開発プロジェクトを中心にシステム開発に取り組んできました。1人での開発ではなくAIコードエディタ(Cursor)を開
Introduction Zennのみなさん、こんにちは! TSUKURUBAで、Web フロントエンドエンジニアをしているkiiです 最近、プロジェクトの中でAI Agent(Cursor)を活用した開発に取り組み、試行錯誤を重ねてきました。 その過程で見えてきた、効果的な開発フローやノウハウを本記事でまとめて共有します。 いろんなAI Agent利用記事あるのですが、抽象的なものが多く、もっと具体例教えてほしいな〜と思ったので書いてみました! 実際に使っているドキュメントや命令の例、運用のコツも紹介しますので、 みなさんの開発やAI活用の参考になれば幸いです。 この記事で得られること AI Agent(Cursor)を活用した開発フローの具体的な進め方 AI Agentが実装できるような、要求整理から実装までのDocument作成手順 AIとのやりとりを効率化するための実践的なTips
2025年04月20日現在の話です。 毎度ですが、記事の賞味期限には気をつけてください。食あたり注意です。 Rulesを捨てた経緯 2025年3月末、Gemini 2.5 Pro が出ました。コンテキストウィンドウ1Mということでゲームチェンジャー感がありすぐ使い始めました。4/20日現在もほぼGemini1本と言っていいくらい使ってます。 別にこのタイミングである必要はなかったかもしれませんが、直近で感じてた疑念— 「LLMに辞書みたいなrulesを読み込ませるのは本当に正しいのか?」 を検証することにしました。(というか、正しくないことが半分分かっていたのでどっかで認識をリセットしなくてはと思っていました。) 元々以下のような記事を書いて逐次的なRulesの更新を推奨していました。 この頃は、将来的にモデルの性能向上でコンテキストウィンドウも拡大するから何でもツッコんで貯めとこうと思っ
バリデーション解体新書 2025/4/8に開催した #アーキ部 『バリデーション解体新書』の内容を編集したものです。 バリデーションとは何か? 広義には、 何らかの処理を実施するにあたって、入力データが想定する条件を満たすかを検証する行為 と言える。 この定義で、アプリケーションのどこでバリデーションをしているのかを考えると、以下のように各層にそれが見られる。 このように実装される場所が散らばるので、「バリデーション」や「入力チェック」を分類して開発ガイドラインを作ることが多い。 例えば、大規模Java開発向けのTERASOLUNA開発ガイドラインを見てみると、 ユーザーが入力した値が不正かどうかを検証することは必須である。 入力値の検証は大きく分けて、 1. 長さや形式など、文脈によらず入力値だけを見て、それが妥当かどうかを判定できる検証 2. システムの状態によって入力値が妥当かどうか
https://ryoppippi.com を MCP サーバーとしてClaudeから参照している様子 ウェブサイトの内容をまるごとAIに参照させたい、そんな願いを叶えるツールがあります。 その名も sitemcp です。 このツールを使うと、任意のサイトのページをfetchして、MCPサーバーとして立ち上げることができます。 MCP サーバーとは MCPは「Model Context Protocol」の略で、AIアシスタントが外部データにアクセスするための仕組みです。要するに、AIに「このウェブサイト読んでね」とか「このファイル見てね」と渡せるようにするプロトコルです。 使い方 詳しいインストールの仕方は GitHub の README を見てください。 ここではClaude Desktopから使う方法を紹介します。 ...と言ってもそんなに難しいことはありません。 例えば、Daisy
はじめに こんにちは。yutotuyです。 今回は、わたしが個人開発している動画編集ソフト、Beutlを紹介していきます。 また、次回以降の記事からはBeutlの開発中に発生した課題と解決策を載せていきます。 背景 私が動画編集ソフトの開発を始めたのは、中学生の頃にさかのぼります。当時、趣味で動画編集をしていた私は、使っていたAviUtlというソフトのスクリプト言語を通じてプログラミングに興味を持ちました。 コロナ禍で自宅にいる時間が増えたこともあって、「もっと性能が良く、安定した動画編集ソフトがあったらいいな」という単純な思いから、プログラミングの勉強と並行して「BEditor」(Beutlの前身)の開発を開始しました。実は、開発する前はAviUtlの利用を便利にするソフトの開発を行っていましたが、AviUtl本体のパフォーマンスや安定性に根本的な課題を感じ、ゼロから新しいソフトを作るこ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに こんにちは。主にXにてAI駆動開発について発信している熊井悠 と申します。 この度、念願のQiitaを投稿してみようと思い筆を持った次第なのですが、以前からAI駆動開発において『Project as Code』が重要と口酸っぱく言っていますら。ただProject as Codeって検索しても出てこないという話がありました。なぜなら僕が造語したからです。 そのため本記事ではProject as Codeについて解説しようと思います! Project as Code(PaC)とは PaCはインフラのコード管理の概念である「Infr
対象 一般的なWebアプリケーション 特に、学生などはクレジットカードが使えずそもそも支払いができないという状況もあるので無料のものをまとめてみました。 結論として Supabase Next.js Drizzle Cloudflare Pages Cloudflare D1 / KV どんな要素が必要か Webアプリの開発に必要なのはフロントエンドと、バックエンドです。 バックエンドといっても、その中身は実際の処理に加え、DB、またログイン認証機構が必要になります。 フロントエンド フロントエンドとしては、Next.js一強です。 すでにコミュニティも成熟しているので使いやすく、いろんなところに統合できます。 バックエンド処理 バックエンド処理は、Next.jsの"use server";を使えば簡単に行えるので、別にAPIを作ったりする必要はなさそうです。 フロント・バックエンドのデプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く