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相変わらず仕事ではデザインやりつつJavaScript書いている。 タスクランナーとしてGrunt.jsを使っていたけれども、使ううちに段々不満がでてきた。遅かったり、記述が冗長になりがちでつらかったので最近になってgulpに乗り換えた。 gulpは良い。タスクは自動的に並列に実行され、かつストリームで処理されるので速いし、タスクの記述もストリームベースの書き方のおかげでGrunt.jsに比べるとだいぶ短くなる。 ただ、そこらにあるgulpをちょっと試しただけの日本語の記事やドキュメントをみてても実際のプロジェクトで使えるレベルまでの知識を得られず学習に一日かかった。 この記事では、gulpをまともに使えるようになるまでに必要な知識を書く。 導入とHelloWorld まずは導入。npmからgulpをインストールする。 $ npm install gulp -g $ gulp -v [gu
既に利用されている方々とほぼ同じ意見だと思うのだが、私がAngularJSを気に入って使っているのは 構造的に書ける MVVMぽい DOMを触らなくて良い ほぼこの3つに集約される。 1.構造的に書ける AngularJSはアプリケーションを書く際のコードを構造がほぼ決まっている。その構成はビューであるHTMLを除くと コントローラ サービス フィルタ プロバイダ ディレクティブ これらの要素に分類されDIにより疎に結合される。基本的には誰が書いてもこれらの要素を配置する必要がある訳で、同じ要素で構成されるということは他の誰かが書いたコードを読むことが比較的容易だということになる。(JavaScriptで最も苦痛なのは他の誰かが書いた、一か所に固まりすぎた又は逆に分散しすぎたコードを読むことである) 2.MVVMぽい 今のGUIプログラミングでMVCを意識するのはもはやテーブルマナーだろう
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