今回は、どんな方でも簡単にwebサイトにbotを設置でき、さらにUIもカスタマイズできるライブラリ「Koe UI」を作ってみました。苦労した点なども含め紹介していきます! botを作ろうとしている方々の一助になれば幸いです。 >> Koe UI デモページ KoeUIのポイント Microsoft Bot Frameworkを使って、webブラウザからbotと対話するには、WebChatやDirect Line APIという仕組みが使えます。 が、UIをカスタマイズできなかったり、カスタマイズできてもイチからUIを作らなければいけなかったり……という問題がありました。 ということで、簡単に設置できるWebChatの特徴は残しつつ、UIをカスタマイズできるようにしたのがKoeUIです! もちろんUIをイチから作る必要もありません。 KoeUIで使っている技術今回のライブラリでは、主に下記のよ
どうも、サッカーとハンバーガーをこよなく愛するkoooheiです。 最近のサッカーといえば。。。そうですね!アモーレですね!! そこでボクもアモーレが欲しいなって思ったんですね。そう!ぼくの中のリトルkoooheiに聞いてみたんです。そしたらね。。。 リトル: 「YOU!自分でアモーレつくっちゃいなよョ!!」 グラッツェ!!まさに晴天の霹靂ですね!! とはいえ街の通りすがりのレディに「アモーレになってくださいorz」と言っても不審者と思われちゃいますね。。。 そこでぼくは人生24時間の一日のなかで色々考えてみたわけです。 アモーレ、いるだけで安らぎを与えてくれる存在。 アモーレ、それは無償の存在。 アモーレ、それは当たり前の存在。 アモーレ、代わりなど存在しない。 アモーレ、アモーレ、、アモレー、、、 そしたらまさに目の前に、ぼくとアモーレを結ぶLINEが!!二人の未来は「ever gre
チャットボット(chatbot)とは、ユーザーが入力したチャットメッセージ(会話)に対し、自動的に返答する仕組みの総称だが、このチャットボットへの関心が今年に入り急速に高まっている。 国内利用者が5,800万人を超えるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のLINEでは、3月24日に行われた「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」にてビジネスプラットフォームのオープン化戦略を発表。4月7日には開発者向けにBOT API Trial Accountの無償提供を開始した。 世界最大のSNSであるFacebookでも、4月12日に開催した開発者カンファレンスで同社のメッセージングサービス向けに「bot for the Messenger Platform」を発表した。こうした開発者向けの発表が相次いでいるのも、囲碁の世界プロを破ったAlphaGoのようなAI技術(機械学
hubot-lineという Hubot のアダプタを作りました。これを使うと、HubotというボットフレームワークからLINEへスタンプやイメージ、メッセージなどの送受信が簡単にできます。何らかの機能を持ったボットを提供したいときにメインロジックだけを開発するだけで済むので、楽ができますね。 しかし、マニュアルが長くなってしまったので、読むのも面倒だけど使ってみたい僕のような人向けにサンプルボットも作りました。 さらに、こんなサンプルひとつ渡されても、コード読み解くのめんどいという僕のような人向けに、このサンプルボットを元に使い方を解説します。 なお、LINE BOT APIとHubot、Herokuの知識をある程度お持ちの方向けの解説になります。有用な記事がいくつもありますし、そちらを参考にしてください。そこまでは面倒すぎて面倒みきりません。ということで早速。 ボットのロジックは ./s
技術系の記事投稿先を自前のBlogに移しました。初心者向け,AWSなど幅広いTechジャンルで記事投稿がんばってますので、よろしかったらこちらも参照ください! LINE Bot API が公開され一般のデベロッパにも公開されたので使ってみたメモ。 申し込みはこちらから. 先着10,000名ですがまだ申し込みを受付けている模様(2016/4/14現在) 上限に達したようです(2016/4/16) 追加受付が開始されたようです。(2016/4/26) https://business.line.me/services/products/4/introduction LINE Bot API BotはユーザがBotアカウントとお友達になり、Botに話しかければ(メッセージを送信すれば)、メッセージに応じてレスを返しくれるものです。LINE Bot API は LINE が Botを開発したいデベ
先日、LINE BOT APIが公開されたので、この波に乗らねば、というわけでいろいろ遊んでいます。最近はGoが手に馴染んでいるのでGoでbotを書いているのですが、皆さんもご存知の通り、JSONのAPIをGoで扱うのはなかなか辛いものがあるので、ライブラリにしてみました。 github.com こんな感じでecho botを書けます。まだテキスト部分しか実装してないので、これから画像などは実装していきます。 herokuで動かすことを想定していますので、お試しの際はLINE BOT をとりあえずタダで Heroku で動かす - Qiitaあたりを参考にデプロイしてみてください。 LINE BOT APIのアカウントの取得方法やcallbackが来ない!といったトラブルシュートは他にもいろいろ情報あがってますので、そちらでどうぞ。 package main import ( "fmt"
ちなみに,ぼくはメンテナンスしなさそうなので,名前空けときました. 誰かちゃんとメンテナンスする人,もっといいライブラリ作ってください. コード 古い内容です.新しい使い方は https://3846masa.github.io/node-linebot/ を見てください. テキストのみをechoするbotの例です. const LineBot = require('@3846masa/linebot'); const bot = new LineBot({ channelID: 'xxxxxxx', channelSecret: 'xxxxxx', MID: 'xxxxxx' }); bot.on('message', (res) => { const content = res.content; if ( content.contentType === LineBot.CONST.CO
Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
4/7 18:00頃にLINEの「BOT API Trial Account」が無償提供されたと聞いてとりあえず触ってみたら出来る事は結構少なかったので勢いで全て試してみた。 [追記 4/14 9:28] Facebook Messenger Platform BETAでできる全ての事を試してみた(LINE BOT APIとの比較あり)も合わせてどうぞ。 [追記 4/9 11:49] 現在、巷で話題のLet's Encrypt問題以外でコールバックがコールされない問題があるらしいのでご注意を。 [追記 4/9 12:49] 上記の問題は解決した模様。 まずはアカウント登録 ※先着10,000名って少ない気がするけどまだ登録できるって事はそんなに人気ないのかな。 https://business.line.me/ja/products/4/introduction BOT API が利用開始
Use the Messaging API to build bots that provide personalized experiences for your users on LINE. You associate your bot with a channel on the LINE Platform. The bot works behind the LINE official account that is generated when you create the channel if you operate the account in bot mode. Note: As of April 18, 2019, the existing LINE@ account plans have been consolidated into the new LINE officia
LINEBOT API公開記念でただ同じ事を返すだけのボットを作ってみた。 アカウントや設定とかは、 https://developers.line.me から適当にやってください。 まず最初にハマるところは、Callback URLです。どうやらポート番号も必要なので、https://example.com:443/callbackなどのように443を指定してください。 LINE_CHANNEL_ID, LINE_CHANNEL_SECRET, LINE_CHANNEL_MIDは適当な物を指定して下記を実行すると「オウム返しBot」の出来上がり。 APIを呼ぶにはWhitelistにIPを登録する必要があるので、Herokuなどで動かす事はできません。 【追記】 LINE BOT をとりあえずタダで Heroku で動かすを見ると、Fixieっていうアドオンを使えばHerokuでも行ける
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く