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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 私はPHP,Ruby,Javaなどを学生時代に書いていましたが、新卒での最初の仕事はSwiftでiOSアプリを開発することでした。もし私がもう一度始めから勉強するならばこういう手順でするだろう、ということを書きたいと思います。 はじめに ある程度他の言語でプログラミング経験がある方ならば、Swiftは非常にとっつきやすい言語ですので基本的な文法はすぐに理解ができると思いますので、Storybaord(AutoLayout)、UIKit、Xcodeの使い方に多くの時間を使いましょう。文法をちまちま写経していくよりも、作りたいものがあるなら
はじめに Swiftのコードは多様な記述の仕方ができるので柔軟でかつ表現力もありますが、チームで開発を行うとどうしても記述の仕方が統一できず可読性も上がりません。弊社(Wantedly)でSwiftのアプリを開発した経験をもとにアプリ開発におけるコーディングスタイルガイドを作成しました。このコーディング規約がベストプラクティスだというわけではなく、Swiftもまだまだ手探りなところもあるので、参考情報としてご参照ください。また、規約の範疇ではないですがエラーになりやすい記述も合わせてフォローしています。 バージョン v0.3 改版履歴は文末を参照ください。 コーディング規約の必要性について Swiftはプログラマがリスクを取ることによってより簡素に端的に記述ができたり、型推論が強力なので型の明記を省略して記述ができます。チームでSwift開発を行う場合は、詳細に記述するのか、省略して記述す
Swift出ましたね! WWDCで突然の言語発表で驚きです。 無料のドキュメントが提供されており、ざっと読んでみた限り最近の言語のエッセンスを色々と取り込んだ良い意味で特徴のない(かなり書きやすそうな!)言語という印象を受けました。 今回はそんなSwiftの中のoptional valueなどと呼ばれている言語仕様について取り上げていきます。 どれのこと? ドキュメント中に出てくる以下の様な記述です。 var optionalString: String? = "hello" optionalString = nil println(optionalString) このString?、なんのことだかわかりますか? このクエスチョンマーク、どうやって使うの? 使い方を見ていきましょう。 まず普通の変数宣言で以下の様に書いてみましょう。 var normalString = "aaa" nor
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