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私はシェルスクリプトの大ファンで、他人のスクリプトから面白い方法を学ぶのが大好きだ。最近、SSHサーバの2要素認証を簡単にするためのauthy-sshスクリプトに出会った。このスクリプト群を見まわしていて、みんなと共有したいたくさんのクールなことを見つけた。 出力に色付けする 出力文字列を、成功した時は緑に、失敗した時は赤に、警告は黄色に色づけしたいと思うことはたくさんあるだろう。 NORMAL=$(tput sgr0) GREEN=$(tput setaf 2; tput bold) YELLOW=$(tput setaf 3) RED=$(tput setaf 1) function red() { echo -e "$RED$*$NORMAL" } function green() { echo -e "$GREEN$*$NORMAL" } function yellow() { e
Beyond grep: ack 2.04, a source code search tool for programmers grepをよく使うプログラマはどう考えても乗り換えるべき新しいgrepコマンド「ack」。 サーバに入ってコードを書いている人はかならず使うgrepですが、grepよりも高速に検索でき、git,svn等のソースコード以外のソースはgrepしないで検索できるツールらしいです。 Perlで書かれていて、Perlの強力な正規表現が使え、ハイライトしてくれます。ソースツリーの下で「ack 検索ワード」で検索するだけというシンプルさもいいです WEBサービスを書いているとhtmlやphp等色々なソースをいじりますが、ファイルの検索対象も選べるため、便利です。 ack --php <検索ワード> でphpのソースのみを対象とし、ack --nophp <検索ワード>でphp
はじめに つい最近知った便利なデバッグ方法 (長年シェルスクリプトを書いているのに知らなかった。これが常識だったら恥ずかしい…) シェルスクリプトのデバッグでは echo で変数の中身を見るという原始的な方法をよく使うかと思います。 いわゆる プリントデバッグ というやつですね。 もう少し詳しいデバッグが必要な場合は、 set -x と set +x でデバッグしたい部分を囲むという方法もあります。 今回は プリントデバッグ で使う echo の代わりに typeset or declare を使うと良いというお話です。 プリントデバッグは typeset or declare を使おう typeset or declare は変数宣言などでよく使うコマンドですが、変数の中身を見るのにも使えます。 echo と比べて何が良いのかというと、変数の中身はもちろん変数名や変数の型も表示してくれ、
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