iOS 10でニューラルネットワークAPIのBNNS (Basic neural network subroutines) がAccelerateフレームワークに追加されたり、TensorFlowのiOSサポートが追加されたり、Prismaがオフライン対応したりと、なんとなくあらかじめ学習させておいたモデルを使って計算するぐらいのことはiOSデバイス側でやらせてもいいんじゃないか、という空気感も出てきたような気がしてます。1 ・・・いや、そんな大層な理由ではなくて、機械学習/ディープラーニングについて無知な自分が、学習用に大量のデータを集めて、Pythonスクリプトを書いて自前モデルを作成するのは一段ハードルが高いように思えてしまいます。 というわけで、先日書いた『TensorFlowにiOSサポートが追加されたそうなので試してみた』の次のステップとして、GitHubとかに落ちている学習済
