今回は、1960年代のベルギー軍空挺迷彩スモックを分析します。 伝統的な迷彩パターンが魅力ですね。 デザインは、有名なイギリスの空挺スモックを原型としています。 今回は中古品ですが、程度は良いですよ! 目次 1 ベルギー陸軍空挺迷彩スモック①(1969年・ジグソーパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造、サイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ベルギー陸軍空挺迷彩スモック①(1969年・ジグソーパターン)とは? 古今東西どこの国の軍隊も、空挺部隊は一般兵科と違った装備があって面白いです。 多くは航空機から投下され、少ない装備で敵地に乗り込む空挺隊員は、その用途に合致した特殊な装備が必要なのでしょうね。 また空挺隊に所属することは、エリートの証であり、装備の差別化等で兵士の士気を上げてるのかもしれません。 さて、
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