2007年5月10日のブックマーク (3件)

  • 不可能を可能にした凄腕ホテルマンのトリック問題*アイデアノート

    前回に引き続きトリック問題です。 前回のようなエグイ問題ではなく、ちゃんと答えはありますのでご安心を。 ただ、正解はここでは言いません。 よく考えると必ず見つかるはずです。 頭の体操にどうぞ。 これはあるホテルマンが、10人10組のお客を、9室しか空きが無いホテルに泊めた問題です。 空き部屋は311号室から319号室の9部屋です。 Aさんがホテルにやってきたときには既に9人の予約客が居ました。 そこでホテルマンは妙案を考え出しました。 もちろん一人一部屋という事が条件です。 Aさんをロビーでまたせ、ホテルマンは2人目のお客を311号室に案内しました。 そして3人目を312号室に。4人目を313号室に。 5人目を314号室に。6人目を315号室に。 7人目、8人目、9人目を316号室、317号室、318号室に案内しました。 そしてホテルマンはAさんのところへ行き、319号室に案内して見事ホテ

    dadabreton
    dadabreton 2007/05/10
    これはただの言葉遊びだけど、aha! Gotchaかなんかで「無限の部屋と無限の客+新たな有限or無限の客」でどうやって部屋を空けるかって話があったな。あの本は面白かった。
  • 検察出身者がライブドア捜査を批判し司法の構造的問題を明解に指摘する本 - アンカテ

    「法令遵守」が日を滅ぼす (新潮新書) 不二家の信頼性回復会議の議長として、TBS等のマスコミ報道の問題点を明解に指摘した、郷原信郎氏の著作である。企業のコンプライアンスだけでなく、司法のあり方も含めて幅広いテーマを扱っているが、何についてもきわめて論理的に是々非々を分析するスタイルが印象的である。そして、一般的な論者が避けて通ったりあいまいに一般論で逃げたりする所にも、一切の躊躇無く切込んでいく。 たとえば、ライブドアや村上ファンドの摘発において、検察側の論理にはかなり無理があると郷原氏は言う。 ライブドアの粉飾決算は、(中略)純資産自体を偽ったわけではありません。会社に入ってきたお金の会計処理の方法に関する問題です。これが不正だといっても、最近の会社法の考え方からいえば、その違法性の程度は低いものです。(P60) ライブドア事件での「劇場型捜査」は、隠されていた巧妙な違法行為を暴き出

    検察出身者がライブドア捜査を批判し司法の構造的問題を明解に指摘する本 - アンカテ
    dadabreton
    dadabreton 2007/05/10
    ライブドア関連の引用読むと、どうやらあの粉飾の本質が分かってない人が書いてるみたいだね。会社法の考え方と会計の考え方のずれが分かってないからあんな書き方しちゃうんだろうな。
  • 答えを聞いても答えがわからないトリッククイズ*アイデアノート

    あなたはこのトリックを見破る事が出来るでしょうか このトリッククイズ。1996年頃に見た書籍の中にあった、クイズなのですが、わからない人は答えを聞いてもわからないと言う問題です。 最初に言うと、答えは2つあります。 一人の男性が肖像画を見ています。 ある人が、その男性に尋ねました。 『どなたの肖像画をご覧になっていらっしゃるのですか?』 その男性が答えました。 『私には兄弟も姉妹もいません。でも、この男性の父親は、私の父親の息子です』 (この男性の父親というのはもちろん、肖像画の人物の父親の意味です) さて、男性は誰の肖像画を眺めていたのだろうか。 答えは以下に。 隠されたトリックは何? まず一つ目の回答として、多くの方の回答は『私自身』と言う事になる。 肖像画の男をAとします。 そして父親をBとします。 Aの父親Bは、私の父親Bの息子。 数学のロジックで答えると、A=Bの息子(私)と言う

    dadabreton
    dadabreton 2007/05/10
    孫を養子にしている場合、1番目の回答のようになる。世間一般でよくあるパターンの話。