「相撲」「モンゴル」の話題は、まだまだ日々絶えないが、いまさらながら疑問に思うのは、なぜ大相撲の外国人力士の主流が、ハワイ出身→モンゴル出身にかわってきたのかということ。 相撲に疎い自分などが見ると、相撲部屋のスカウトの人が、「ハワイ」鉱脈を掘りつくし、次の鉱脈「モンゴル」に移っていったように見えたりするのだけど、「力士的・ハワイのゴールドラッシュ」はもう過去のものになってしまったのか。 日本相撲協会に聞いた。 「確かに、昔はハワイの力士が多く、今はモンゴルの力士が多いですが、これは単にハワイから入ってこなくなったっていうだけのことですね。それぞれの部屋でのスカウト態勢などは、こちらでは把握していませんが、日本相撲協会として、特に積極的にモンゴルの力士の方を取り入れているとかいったことはありません」 と言うのは、広報担当者。 ただし、ハワイ勢が入ってこなくなった背景はわからないが、モンゴル
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