タグ

ジャーナリズムに関するdadarのブックマーク (8)

  • 岡田外相、記者会見は外務省記者会以外にも開放 - MSN産経ニュース

    岡田克也外相は18日夕のの記者会見で「大臣会見に関する基的な方針について」を発表した。外務大臣の定例記者会見を、従来の日新聞協会や日民間放送連盟など外務省記者会所属記者以外の記者にも「原則として開放する」とした。 岡田氏は方針について「大臣(自分)の考え方だ。支障がなければ(他省庁に)広がりをもってくるのではないか」と述べた。 方針では、(1)日インターネット報道協会会員(2)主要メディアが発行する媒体に定期的に記事などを提供する人(いわゆるフリーランス)−の参加を認めるとしている。

  • ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出

    鳩山由紀夫首相就任会見で、ネットメディアなどが締め出され、政権発足初日から「公約破り」が行われたことについて、専門家や識者から民主党や記者クラブを批判する声が続々と挙がっている。 池田信夫氏「内閣記者会は『何の権利もない団体』」 経済学者の池田信夫さんは2009年9月16日、コラムサイト「アゴラ」で「『記者クラブ開放』の約束は嘘なのか」という記事を更新した。「内閣記者会」の幹事社・共同通信が「首相会見に記者クラブ以外の媒体社が出席できるようにするには、規約を変えなければなりません」と話していることに対し、内閣記者会は首相官邸に「居候」しているだけの「何の権利もない団体」とし、 「来は記者会見に誰を入れるのかを決めるのは官邸であり、クラブと『協議』する必要はなく、ましてクラブが拒否する権利もない」 と主張。また、記者会加盟社から出席している記者の9割以上は何も質問しないことを挙げ、「内閣記

    ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出
  • 記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ - http://www.jimbo.tv/

    %20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ。だって、世界中で普通にやっていることなんですから。日だけができないなんて、変でしょう。 今回は首相が公約違反をしてくれたおかげで、にわかに記者クラブ問題に関心が集まってくれたとみえて、記者クラブ問題のイロハのイをご存じない方にまで、この問題に興味を持っていただき、コメントなども頂いているようです。 開放開放と言うが、具体的な案が出ていないではないかとの指摘も、こういう場で発言するのならもう少し勉強してくださいよとの思いもありますが、これは世界標準のことをやってくださいと言っているだけであり、とても簡単なことなので、中身を列挙しておきます。 <世界標準の記者会見基準> ・記者会見は報道に携わる者に対しては原則フルオープン。フ

  • 非記者クラブメディアを排除した鳩山首相初会見への落胆

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • 新聞が書かない民主党の「公約破り」 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な

  • モーリー・ロバートソンの『チベット・リアルタイム ~番外編~』:迷走する「Twitter革命」、モルドバ共和国と沿ドニエストルの現状 - webDICE

    情報工作により真実が見えづらいチベットと向き合うため、モルドバ共和国と沿ドニエストルの状況を例にあげ、ロバートソン氏がメディアリテラシーの重要性を考察する。 「モルドバの民主化」と「逮捕されたデモ参加者の釈放」を求める人々 photo by katsniffen 旧ソ連モルドバの首都・キシニョフで今年4月7日、議会選の結果に抗議する若者ら野党支持者の暴動が発生。つぶやきを配信するソーシャルサービス「Twitter」で情報交換がなされ、1万人近くの抗議者が国会議事堂前に集結した。連載第1回目では、「Twitter革命」とも呼ばれるITによって拡大した抗議活動と、チベットにおける情報検閲システムを重ね合わせて考察した(『チベット・リアルタイムvol.1』)。 第2回目では、「捕まった抗議者が拷問されている、ロシアのFSBから派遣された工作員がデモに紛れ込んで暴動を誘発している」といった噂が流れ

    モーリー・ロバートソンの『チベット・リアルタイム ~番外編~』:迷走する「Twitter革命」、モルドバ共和国と沿ドニエストルの現状 - webDICE
  • デヴィ夫人『13兆円相当のアメリカの国債を所持した日本人2人拘留』

    デヴィ夫人オフィシャルブログ Powered by Ameba みなさま、ごきげんよう。 わたくしも、 ブログとやらを始めさせて頂くことに致しました。 福岡のニューオータニから持ち帰った英字新聞を機内で見て驚きました。 2面目 左上に ”1340億ドルのアメリカ国債を持った日人2人がイタリアで拘留” というタイトルが目に飛び込んできました。 写真の記事がそれです。 ちょっと和訳してみます。 ローマ発 ( 共同通信 ) ”  先週 1340億ドル相当の無申告のアメリカの債権、 主に国債を イタリアからスイスに持ち込もうとした 2人の日人がイタリアの 金融警察によって拘束されたことが イタリアの新聞に水曜日に 掲載された。 ミラノの日領事館はこの2人組の拘留を認め、 誰であるかを 確認中と述べた。 「イル ジャーナル紙」 によれば この2人の日人は 50才位で 1枚が $500ミリオン

    デヴィ夫人『13兆円相当のアメリカの国債を所持した日本人2人拘留』
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 1