2009年4月5日のブックマーク (3件)

  • 複素経済学、反経済学、ビオ経済学、進化政治経済学、など等 2008-05-08 - Economics Lovers Live

    上のエントリー題名にあげた「経済学」に心酔しちゃいそうな人は、例えば安冨歩『生きるための経済学』の新古典派経済学批判のところだけを速攻で読んで、上のエントリー題名に関わる人たちの大枠の思考を確認して(econ-economeさんの安冨書評でも代替可能http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080425/p1 ただし認証パズルになったわけですが 笑)、そのあとに下のクルーグマンの2つの論説を読めば、解毒としては必要十分でしょうね。 http://cruel.org/krugman/evolutej.html http://cruel.org/krugman/biobabblej.html それとビオ経済学の思想的基礎(?)のH.フィンガレットやらに魅かれた人は、簡単にいうと広義の両立主義(wikipediaを参照するといいと思いますよ)に入る人みたいだから

    複素経済学、反経済学、ビオ経済学、進化政治経済学、など等 2008-05-08 - Economics Lovers Live
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    daen0_0 2009/04/05
    「経済学批判」批判
  • われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy?【その00】  - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「というわけで、このエントリをのんびり書こうかなと思っていたのですが……」 Q「何をのんびりしているのよ、こんなにホットな話題なのに! しかもこんなに重要な歴史事件を! さっさと英語圏での最新の動きを検索して和訳なさい! 貴方にはそれをする義務があるのよ!(と命じて走り去る)」 S「……みたいなことを言われてしまったのでとりあえずは備忘録としてできるだけ書いてみます」 M「ってまたキャラが増えたんですか! 誰ですか今のQさんって」 S「まあ基的には『新城の知り合い』の総和だと思っていただければ……」 X「高度に集約された新城の知り合いは、高飛車な御令嬢と区別がつかないってわけか」 S「あはは。まあそれはともかく。皆さんすでに御存じかもしれませんが、まずはこのへんから…… Googleブック検索和解のホームページ S「これ↑は日語版のサイトですが。ただいま英語圏を検索中ですので、新た

    われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy?【その00】  - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

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    daen0_0 2009/04/05
    ×ソラリス・レム『ソラリス』  ○スタニスワフ・レム『ソラリス』