2009年7月23日のブックマーク (1件)

  • 製造コストは20分の1以下、ついに長寿命で低価格な燃料電池が登場へ

    現在携帯機器などで主流となっているリチウムイオンバッテリーに代わる新たなバッテリーとして「燃料電池」が期待されていますが、なんと従来の20分の1以下という超低コストで製造できる上に、長寿命を実現した燃料電池が登場することが明らかになりました。 製造コストの大幅な引き下げに成功したことで、普及にまた一歩近づいたということなのでしょうか。 詳細は以下から。 固体高分子形燃料電池用触媒の開発~白金代替触媒として世界最高水準を達成 このリリースによると、昭和電工は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「酸化物系非貴金属触媒プロジェクト」において、室温動作と小型軽量化が可能であるため、携帯機器、燃料電池自動車などへの応用が期待されている「固体高分子形燃料電池(PEFC)」用の新たな触媒の開発に成功したそうです。 新たに開発された触媒は、従来PEFC向けの触媒として用いられていた白金(プラチ

    製造コストは20分の1以下、ついに長寿命で低価格な燃料電池が登場へ
    daen0_0
    daen0_0 2009/07/23
    触媒がネックだった燃料電池、これでかなり普及しそうな気がする