結婚する際に夫婦が永遠の愛を誓うことがありますが、「死が二人を分かつまで」というフレーズを使って生涯の愛を誓約するカップルがオーストラリアで少なくなっているそうです。 心境の変化などから離婚に至る可能性もゼロとは言えないので、合理的といえば合理的なのかもしれません。 詳細は以下から。 Couples ditch death do us part| The Daily Telegraph 昨年、オーストラリアのニューサウスウェールズ州では4万組のカップルが結婚したのですが、そのうち昔からの伝統的な宣誓をしたのは5分の1だけだったそうです。「死が二人を分かつまで」という生涯の誓約の代わりに「私たちの愛が続く限り」というフレーズで誓いが交わされることもあるとのこと。 多くの新婚夫婦が「幸せでなければ一緒にいる必要はない」ということに納得していて、そのことを結婚式の時に誓約するカップルもいるとCo