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本に関するdagehoのブックマーク (5)

  • 検証が好きな人へのオススメの本 - ネットロアをめぐる冒険

    今日はネットロアに関係のない話。 私は、「わたし、気になります!」の人なので、特に褒賞もないのに趣味でこんなブログを運営しておりますが、世の中にはそういうのを仕事にしている方もいらっしゃいます。取材費とか出るのかなあ、いいなあと思うのですが、きっとそういう人も、やっぱり「わたし、気になります!」の人なんだろうなあとも感じます。 今日はそういう検証が好きな方へのオススメを紹介したいかと思います。Amazonのリンク先はアフィがかかってるので、ご留意ください。 *** 江戸しぐさの正体 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/08/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (48件) を見る 有名どころからいきますが、このの原田先生は偽書の専門家という事で、Twitterも面白いですね。このを読むまで

    検証が好きな人へのオススメの本 - ネットロアをめぐる冒険
  • そらの100かいだてのいえ - クマ坊の日記

    そらの100かいだてのいえ 作者: いわいとしお 出版社/メーカー: 偕成社 発売日: 2017/08/08 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 今日は絵の紹介です。以前ご紹介した100階建てシリーズの最新作が出版されました。早速、購入してしまいました。 目次 100階だてシリーズとは そら100かいだてのいえの概要 感想 100階だてシリーズとは 作者はいわいとしおさん。第1弾の「100かいだてのいえ」は2008年に発売されました。縦長に開く絵です。100階だてのいえのです。ページをめくると10階ずつ部屋の断面図が描かれています。10階ごとに様々な生き物が住んでいて、一部屋ごとに様々なドラマが展開されています。もの凄く細かく、丁寧に描かれています。絵を見ながらいろんな想像が湧いてきます。読んでも楽しい、絵を見ながら子供との対話も楽しめる素敵な絵です。過去、

    そらの100かいだてのいえ - クマ坊の日記
  • 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ - クマ坊の日記

    子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books) 作者: 天野ひかり,汐見稔幸 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2016/05/23 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 幼児を持つパパとママにお勧めのです。先月の話です。幼稚園が夏休みで一日中娘が家にいた時、と娘が3日連続で喧嘩をするという事態に直面しました。喧嘩は些細なことです。夏休みで娘の生活リズムが狂い夜遅くまで寝ないとか、 が娘の好きな料理を作ったけどべないとかです。 は普段、私よりも娘とのコミュニケーションは上手です。そのが、「どうやったら言うこと聞いてくれるか分からない。。。」と呟いたのです。これは緊急事態です。と娘の間に入りましたが、全く事態が収拾できませんでした。われながら自分のポンコツさにがっかりしました。 確かに冷静に振

    子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ - クマ坊の日記
  • 自分の中に毒を持て  - クマ坊の日記

    自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 作者: 岡太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 1993/08/01 メディア: 文庫 購入: 58人 クリック: 968回 この商品を含むブログ (251件) を見る 私が20代の時に読んだ。細かい内容はもう覚えていませを。しかし、このからは強烈な影響を受けたことは覚えています。読んだ後に、稲に打たれたような感覚を受けました。岡太郎の生き様にただただ感動しました。 このを読んで感じたのは、①人生守りに入らない大切さ。②一瞬一瞬を大切に生きることの大切さ。③自分に自信を持つことの大切さの三点です。なかなか体現するのは大変なことです。 岡太郎は周囲の評価なんて気にするな。他人と比べるなんて卑しいことと言い切ります。自分の信じていること、正しいと思うこと、脇目も振らず突き進むだけ。一瞬一瞬にかけてやっ

    自分の中に毒を持て  - クマ坊の日記
    dageho
    dageho 2017/08/04
    読もうと思って忘れていた本の一つ
  • 【Book】書く力 〜私たちはこうして文章磨いた〜 - クマ坊の日記

    書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書) 作者: 池上彰,竹内政明 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/01/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る タイトル通り文章のプロが文章の書き方のコツを披露してくれるです。著者は池上彰さんと読売新聞のコラム「編集手帳」を担当する竹内さんです。実際に書いたコラムを題材に、どんな風に文章が生まれたかを解説してくれます。言葉の端々から文章を書くのが好きなんだなーという想いが伝わってきます。こういう年の重ね方は素敵だなとも思いました。 ①まずはテーマを決める ②身近かな話には魅力がある ③部品を集める感覚で知識をストックする ④無駄を恐れない ⑤とにかく削る練習をする さて、肝心の文章を書くコツですが共感したのは下記5点です。 ①まずはテーマを決める 「何を書くかをはっきりさせる」構成とか表現以前の話で

    【Book】書く力 〜私たちはこうして文章磨いた〜 - クマ坊の日記
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