みんなでブックハンティング@松丸本舗の報告。 「本屋は一人で行くもの」という固定観念を破って、集団で狩りに行く。気ままにぐるぐる周回し、コレハ! というのをオススメしあう。単独だと気付かなかった逸品を紹介されたり、反対に教えてあげられたり。「みんなで本屋めぐり」は視野がグンと広がるので是非。 それも、ただの書店ではつまらない。松岡正剛の書棚ともいえる松丸本舗でハンティング。ふつうの書店なら「買う/買わない」の判断は容易い。「二度読むか否か」で即断できるから。だが、松丸本舗は読書欲よりも"物欲"が刺激されるので危険だ。読みたい本より欲しい本があるから。評判は知ってて、ずっとガマンしていた欲望が放出されるので、財布がピンチになる(カード使えるので要注意)。 最初は独りで、次は声を掛けていただいた方とオススメあいながら循環する。もともと変化に富んだ書棚なのだが、今回、根本的な変動があったのが目を
ファンのみんな、お待たせ! - (C) 2011 BEATS RHYMES&FIGHTS PRODUCTIONS LLC 「ヒップホップの常識を変えた」と言われる伝説のグループ「ア・トライブ・コールド・クエスト」に密着したドキュメンタリー映画『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ~ア・トライブ・コールド・クエストの旅~』が、11月3日に日本公開されることが決まった。 人気海外ドラマ「プリズン・ブレイク」ファイナル・シーズンで、国土安全保障省のドン・セルフを演じたことでも知られる俳優マイケル・ラパポートがメガホンを取った本作。自身も熱狂的なファンであるア・トライブ・コールド・クエストの世界ツアーに密着した様子をはじめ、彼ら同様人気ヒップホップグループであるビースティ・ボーイズやデ・ラ・ソウルへのインタビューも含まれている。 またア・トライブ・コールド・クエストは、1988年に結成し、「ヒップホッ
ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)が新作EP『Stupid Things』を海外で9月25日発売。12インチ・シングルのみで限定1500枚。シリアルNO入り。 新曲のリリースは、2009年発表のアルバム『Popular Songs』以来。EPには「Stupid Things」のオリジナル・ヴァージョン、およそ12分のインスト・ヴァージョン、ボアダムス(BOREDOMS)のEYEによるリミックス・ヴァージョンを収録。 この「Stupid Things」は、バンドが2013年1月に発売を予定している新アルバムからのナンバー。アルバムにはEPとは異なるアルバム・ヴァージョンが収録される予定です。
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2012年08月16日21:04 カテゴリ読んだ本写真 ぼくらはなんと不思議ですてきな街で暮らしていることか。"INNER PASSAGE"Tweet 東京をよく知るための写真集を一冊選べといわれたら、まようことなく"INNER PASSAGE"をお勧めする。知る人ぞ知る名作だ。 もともと日本橋川の高架下の風景にぐっときてしまっていたぼくが、東京静脈の野田さんとお近づきになって、一時クルーズばかりしていた。 →「川から愛でる高速道路の裏側」 →「東京、サイテーの橋」 →「くぐれ!たいやきくん」 →「高さ12mの巨大アーチを船でくぐる」 →「こうもんざんまい」 そういえば最近ご無沙汰してしまった。また川に出なければ。 ↑「東京静脈」ダイジェスト いずれも「裏側」とか「くぐる」とか「サイテー」というキーワードがタイトルになっているように、都市河川の楽しみは都市の一番底から見る風景にある。で、こ
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