あったら教えてくれ 私はトリプルH版の「灰色の水曜日」 メロディが好きだけど内容が暗くて希望が持てなくなって帰り道線路に飛び込みそうになる
タケイマコト @pcefancom インターネット白書、読んでいくと面白い。 サブスクが流行りはじめて、 楽曲の前奏は短くなった。 ・1980年代まで前奏や平均約20秒 ・2019年には平均5秒までに短縮 サブスクだと5秒程度で25%離脱、30秒で更に34%が離脱する。 もはや歌い出しが肝心。 ブログ以上に厳しい世界だ。 2020-07-06 12:35:17
FISHMANSの完全無観客ライブ「FISHMANS AR LIVE INVISIBILITY」が、2020年6月14日に生配信された。 このライブは、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」とau 5G (KDDI)が、渋谷パルコ内にオープンさせた最先端テクノロジーを活用した5G時代の配信型スタジオ「SUPER DOMMUNE tuned by au5G」から生配信されたもの。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト(au 5G)のAR技術を導入してFISHMANSのライブを拡張現実と融合させて届けようというものだ。 ライブのテーマは「INVISIBILITY」=「みえないもの」。時代を越えて今なお進化を続けるFISHMANSにとって、1999年に惜しくもこの世を去ったヴォーカリスト・佐藤伸治の存在は、肉体は見えないものの精神的支柱として常にその音楽と共にある。「この世のものすべてに
6月14日(日)FISHMANS AR LIVE「INVISIBILITY」 SUPER DOMMUNE tuned by au 5G 開催 渋谷 5G エンターテイメントプロジェクト(au 5G)の AR 技術を導入した拡張現実化ライブに挑戦! 世界評価を誇るライヴストリーミングスタジオ「DOMMUNE」と au 5G (KDDI)がパートナーとなり、最先端テクノロジーを活用した5G時代の配信型スタジオ「SUPER DOMMUNE tuned by au5G」を渋谷パルコ内にオープン! 新型コロナウイルスの影響でエンターテイメント活動がしばらく制限されていたなか、ついに緊急事態宣言が明けて「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」と最初のコラボ企画 AR LIVE「INVISIBILITY」を配信。 6月14日(日)のライブ配信に登場するのは、ヴォーカリストの佐藤伸治が1999年に惜しく
フィッシュマンズのライブレポを書く時に考えていることがある。 一度この文章を読んだら読まなかった時と同じ聞き方はできないような、そういう文章を書けたらいいなぁと思っている。 ライブを見る・聞くというのは、その音楽自体を聞くものでもあるのと同時に、文脈を聞くものでもあると思っているので。 例えば私は彼らが活動した時代には小さな子供だったので、ボーカルのサトちゃんが生きていた頃のライブを知らない。DVDの映像でしか知らない。 けれど、当時ライブに足を運んだ人の思い出を綴ったブログというものがネットの海にはいくつか点在していて、そういうものを見ると「こんなライブがあったんだ」と頭の中で映像を思い浮かべてみる。 こういう風だったらしいという知識と、そこから派生した映像を、現在のライブを見ながら重ね合わせて見る。 目の前の映像と、想像上のライブ映像を同時に見る。 これが「見る」と「文脈を聞く」という
19時から1部のトークセッション。二人の物理学者との対話、面白かった。「超ひも理論」の「ひも」は楽器の弦のようなもの、という話。(ちゃんと理解できているかどうか自信がない...) 音楽は楽典にせよ音響にせよ、数学的であり科学的だが、サイエンスの先端も音楽的だということか。 「原始の音楽は誰のためのものだったのか?」という問い。聴衆すらいない儀式、あるいは神への捧げものだったのではないか?という仮説。翻って、自分はなんのために音楽を作り、奏でているのか?と、自問自答する。いつも「時代を超えて残る作品を」という目標はある。時代の先のことはともかく、ならばたった今、何のために、誰のために、創り、奏でているのか? このエンターテインメント受難の時代に。 トークが盛り上がりすぎて、FISHMANSのライブは予定を大幅に過ぎた時間に始まった。初期の曲がかなり多かったので、「ネオ・ヤンキース・ホリデイ」
【レポート】<FISHMANS ARライブ「INVISIBILITY」by 渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト(au 5G) >に見えた、全く新しい体験 2020年6月14日(日)の深夜10時から、渋谷パルコ内にあるライブストリーミングスタジオ「SUPER DOMMUNE」にて、孤高のバンド“FISHMANS”を迎えたARライブ「INVISIBILITY」が行われた。 ◆<FISHMANS ARライブ「INVISIBILITY」> 関連動画&画像 今回のARライブは、渋谷5GエンターテイメントプロジェクトとDOMMUNEがタッグを組んで行われたものである。au 5G(KDDI)による“5G時代の最先端テクノロジー”を活用した、スペシャルプログラムだ。去る5月19日にも、渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトは「バーチャル渋谷」を立ち上げ、渋谷のスクランブル交差点付近を仮想空間上に再現し
これはポストパンデミック以降の世界をイメージするためのDOMMUNEの実験的プログラム「み・え・な・い・も・の」初回の第2部として行われるもので、DOMMUNEが所属する渋谷5GエンターテイメントプロジェクトとのコラボによりAR技術を駆使したものになるという。ライブには茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(G)、dARTs(G)に加えて、エンジニアとしてZAKが参加する。視聴に必要なチケットはZAIKOで販売中。 なお当日19:00から21:30にかけて無料配信される「み・え・な・い・も・の」初回の第1部は理論物理学者の橋本幸士博士と宇宙人類学者の磯部洋明博士をゲストに迎えたトークセッションで、ZAKは第1部にも登場する。 IAF & DOMMUNE Presents「み・え・な・い・も・の」(無料)配信日時:2020年6月14日(日)19:00
フィッシュマンズはノスタルジーではない―茂木欣一とオリジナル・メンバー小嶋謙介の対話 この夏、フィッシュマンズの動きが活発だ。さきごろRISING SUN ROCK FESTIVALおよび大阪のOTODAMA’18にて2016年のツアー以来のライヴを行うことが発表されたほか、ライヴの直前には2枚のアナログ・レコードがリリース。リーダーである茂木欣一の選曲による、初期音源集『BLUE SUMMER~Selected Tracks 1991-1995~』(ポニーキャニオン)と、もう一枚はZAKの新作リミックスを収めた『Night Cruising 2018』(ユニバーサル)。しかも両作品のアートワークを手掛けたのは、初期のフィッシュマンズにギタリストとして参加し、94年の脱退後はデザイナーとして忌野清志郎 Little Screaming Review『冬の十字架』などを手掛けてきた小嶋謙介が
(Photo from Rate Your Music) フィッシュマンズの評価が、ここ1~2年で海外で急上昇中しています。中でも音楽・映画のデータベースサイト『RYM(RATE YOUR MUSIC)』では、ライブアルバム『’98.12.28男達の別れ』が全世界の350万枚以上のタイトルを含むチャートで、なんと80位(2019年5月時点)*1*2この事はアメリカでインディ・レーベルを運営しているBen君(@cudighirecords)から教えてもらいました。 RYM(RATE YOUR MUSIC)とは ランキングについて Top Albums of All-time #1 - #10 Top Albums of All-time #76 - #85 チャートの信憑性について RYMのサイト情報について 同種サイト『Discogs』のサイト情報 RYMユーザーの属性について 『’98.
岩瀬貴己(森、道、市場) 1975年生まれ。森、道、市場という野外イベントを主催、2011年から9回開催する。本当は11回開催予定だったが台風と新型コロナウィルスの影響で2回開催中止となる。他にイベント業や建築業、飲食店を経営する。お酒をこよなく愛し、毎日お酒を飲むのでその日のことは大体覚えてないため、毎日が新鮮。あと、雨男かも。 >オフィシャルサイト(森、道、市場) 王舟 2014年7月、多くのゲストミュージシャンを迎えてバンド編成で制作したデビューアルバム「Wang」をfelicityからリリース。 2015年11月、12インチ重量盤シングル「ディスコブラジル」をリリース。B面にはnakayaan(ミツメ)によるリミックス収録。 「ディスコブラジル」のミュージックビデオは、UKのアーティスト、KINDNESSことアダム・ベインブリッジが監督。 2016年1月、たったひとり、宅録で制作し
こんにちは。FNMNLの「月間韓国音楽」や「今月の25曲」で韓国音楽を紹介しているstttrです。突然ですがFNMNL読者の皆さん、レゲエは好きですか?レゲエから派生したジャンルやレゲエを取り入れたポップソングをエンジョイしながらも、レゲエそのものはまともに通ってきていないという人も多いのではないでしょうか?かくいう私も、レゲエの懐の深さに魅了されつつも、レゲエが一体何なのか正直よくわかっていません。 このようなレゲエとリスナーの微妙な距離感や、レゲエの受け入れられ方がお隣の国ではどうなんだろう?ということで、韓国でDJ/音楽家としてレゲエを軸に活動しながらもあくまで自分は「レゲエの人」ではなく「レゲエの大ファン」だというYoungmondにあれこれ聞いてみました。聞き手はstttrと韓国インディーの要人パク・ダハムの二人。 取材 stttr・Park Daham stttr - 突然です
5月18日にCINRAの大きなイベントへの出演が決まり、しかもFishmansトリビュートセットということで、連日Fishmansを聴いているんです。会場がO-EASTということも手伝って、色々気合いの入り具合が、、。 木暮晋也さんやHAKASE-SUNとはリハを始めていて、集まった初日に崎山蒼志君も時間を見つけて駆けつけてくれました。 曽我部恵一さんです。 連日木暮さんやHAKASE-SUNのものすごい演奏と一緒にやれるだけでも幸せなのに、サポートの面々をはじめ、客演の二人とも音を出すことができて、どこか現実味を感じないGWでした笑 そしてFishmansのことを書かないと、書きたいなと思いました。しかし、Fishmansへの思い入れは本当に人それぞれ。好きな人それぞれのマインドにフィットしているので、そうした人全員が「自分が一番フィッシュマンズ好きだ!」といいたい気持ちがある印象。 僕
最近海外でフィッシュマンズの評価が急上昇中とのことで、色々海外サイトを見て回ってその盛り上がりぶりを楽しんでいます。 その中で面白いものをみつけたのでご紹介。 海外ファンが作ったフィッシュマンズ入門フローチャート、How to Fishです! どうなってるか簡単に翻訳、まとめてみました。 Who? フィッシュマンズって誰? ダブ、ロックステディ、ネオサイケ、ドリームポップの融合。 フィッシュマンズはそのユニークなサウンドで高い評価を得ているバンドだ。1987年に結成され、ダブとロックステディから出発して、最終的にはネオサイケやドリームポップまで全てを融合させる境地に到達した。 キャリアを通じて極めてユニークな音楽性の7枚のアルバムを残し、日本ではベイビーブルーやシーズン、マジックラブ、いかれたbabyなどのシングルにより、商業的にも成功をおさめた。さらにアンダーグラウンドシーンにおいても、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く