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古典に関するdahon777のブックマーク (2)

  • 方丈記(校註日本文学大系)

    鴨長明(1212) 尾上八郎解題、山崎麓校訂 『土佐日記・蜻蛉日記・和泉式部日記・紫式部日記・更級日記・ 東關紀行・十六夜日記・清少納言枕草子・方丈記・徒然草』 (〈校註日文學大系〉3 國民圖書株式會社 1925.7.23) 〔 〕底注 / (* )入力者注 ○ 仮名遣い・句読点を適宜改め、段落に分けて章題を任意に付した。 ○ 以下のタグを参照のために加えている。ルビは IE5 で表示できる。 <ruby>語句<rt>よみ</rt></ruby> <year value="西暦">年号</year> <name ref="通行表記">人名</name> <work title="通行表記">作品名</work>

  • 徒然草(日本文学大系)1/4

    つれ\〃/なるまゝに〔退屈なので〕、日ぐらし〔終日〕硯に向ひて、心に移り行くよしなしごと〔つまらぬ事、らちもない事〕を、そこはかとなく〔とりとめもなく〕書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ〔妙に變な気持がする〕。 いでや〔偖、之は前の節と續く心持と見たい〕、この世に生れては、願はしかるべきことこそ多かめれ。帝の御(おん)位はいともかしこし。竹の園生〔皇族〕の末葉まで、人間の種ならぬぞやんごとなき〔特に貴い〕。一の人〔攝政關白〕の御ありさまはさらなり、唯人(たゞうど)も、舎人〔朝廷より許された護衞隨身〕などたまはる際は、ゆゝし〔すてきである〕と見ゆ。その子、孫(うまご)までは、はふれにたれど〔零落したけれども〕、なほなまめかし。それより下つ方は、ほどにつけつゝ、時に逢ひ、したり顔なるも、みづからはいみじと思ふらめど、いと口惜し。法師ばかり羨しからぬものはあらじ、「人には木の端のやうに思はるゝ

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