ドットインストール代表のライフハックブログ
Webアプリケーションをオフラインでも動作させるようにするには、Webアプリケーションの構成要素であるすべてのリソース(HTML/CSS/JavaScript)をローカルにキャッシュしておき、ネットワークに接続していない状態でもそれらのキャッシュを利用してアプリケーションを実行できるようにする必要がある。そのための仕組みがアプリケーションキャッシュだ。 アプリケーションキャッシュは、「キャッシュマニフェスト」というファイルで管理される。キャッシュマニフェストは、キャッシュするリソースを列挙することが主目的の、単純なテキストファイルだ。マニフェストファイルをブラウザに読み込ませるためには、html要素が持つ「manifest」属性にマニフェストファイルのURLを指定する。 たとえば、hello.htmlとhello.jsという2つのファイルをキャッシュするには、まず以下のようなマニフェスト
はじめに JavaScriptでは関数もオブジェクトです。このことはよく理解されていると思います。関数とメソッドとの明確な違いはなく、どちらも関数オブジェクトである、というところまではよいのですが、関数コールとメソッドコールの違い、あるいはその仕組みは正確に理解されているでしょうか。先日、職場の後輩に問題を出したところ正確に答えられえなかったので、いまさら?と思われるかも知れませんが、関数コールの仕組みを解説します。 関数とメソッド JavaScriptでは関数とメソッドには本質的な違いはありません。オブジェクトのプロパティとして定義される関数を便宜的にメソッドと呼んでいるだけです。parseInt()などのグローバル関数もグローバルオブジェクトのプロパティであり、関数の中でローカルに定義した関数も概念的にはActivation Objectのプロパティなので基本的には全ての関数はメソッド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く