ブックマーク / songmu.jp (2)

  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

    Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
    dai1741
    dai1741 2021/04/30
  • おそらくはそれさえも平凡な日々: たとえばgetを避ける

    プログラムでは複数の意味を持ちうる単語は避けるというのがある。noとかrightとかが良い例だ。個人的に最近はgetも気をつけたほうが良いと思っていて、メソッド名にgetを使いたくなったときは大体間違えている。 Javaなんかのgetter/setter的なやつは、オブジェクト指向以前のパラダイムの名残でしかないと思ってる。手続きの内容をメソッド名にしているという、手続き型のパラダイムを引きずっている感。 例えば、 user.get_money みたいなコードがあった場合に、ユーザーがお金を獲得するのか、ユーザーの所持金額を取り出したいのかが分からない。オブジェクト指向的には前者が正しいのだけど、歴史的経緯から後者の意味合いで使わえる事が多い。プロパティの値を取り出すことが期待されてしまう。それが気持ち悪いので、getは極力使わないようにしている。 オブジェクト志向では、メソッド名はオブジ

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