インターネットが普及した今、メディアやマーケティングのあり方はどう変わっていくのか。4月5日に開催された有志イベント「BRIDGE 2010 April」では、2010年初に話題を集めた書籍の著者や監修者3人が集まり、それぞれの立場から語った。 登壇したのは、「コカ・コーラパークが挑戦する エコシステムマーケティング」の著者の1人である日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング統括部長の江端浩人氏、「フリー <無料>からお金を生み出す新戦略」の監修・解説を務めたインフォバーン代表取締役CEO小林弘人氏、「次世代メディアマーケティング」の監修を務めたスケダチの高広伯彦氏の3人。ナビゲーターは、アジャイルメディア・ネットワーク代表取締役社長の徳力基彦氏が務めた。 ネットが普及して起こったこと、これから起こること ネットの普及によって、さまざまなもの境界線が溶け、価値観が変わってきた。
Appleは今夏に「iPhone OS 4.0」をリリースする予定であり、待望久しい数多くの新機能が同プラットフォーム上で提供される。 Appleは3年連続して春のイベントを活用し、開発者に新たな「iPhone OS」への変更のプレビューを提供してきた。ここでは、Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏や他のエグゼクティブが米国時間4月8日にクパチーノで発表した主な内容をまとめて紹介する。 マルチタスク:「iPhone」の開発者およびユーザーにとって、使用中のアプリケーションを終了させることなく新たなアプリケーションを立ち上げ、アプリケーション間を切り替えることがついに可能となる。おそらくは8日に発表された中でも最大の進展となるだろう。とはいえ、これには留意すべき点もあり、「iPhone 3G」のユーザーは、ハードウェア上の制限があるためにマルチタスクを利用できない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く