めものもめなので適当です。 replicationと耐障害性について 例えば 192.168.1.10:6379 で起動しているredisがあるとする。これをmasterとする。 別サーバでreplicationを受けるサーバを容易 192.168.1.11:6379 で起動したとする。これをslaveとする。 redis-cliコマンドでslaveのredisに接続し。 redis> slaveof 192.168.1.10 6379と実行するとon the flyでslaveになることが出来る。 データ量によりどの程度レプリケーションにラグができるかは未検証 次にmasterが死亡したとする。ぷぎゃー。 取り急ぎアプリケーションの参照先をslaveに変更し、 redis-cliでslaveに接続 redis> slaveof no oneと実行することでreplicationをon
redis.confをデフォルトのままデーモン化もせず、 開発時は普通にバックグラウンドで起動して使ったりしてたので、 コレを気にちゃんと見直す事にしました。 Redisのバージョンは2.2.2です。 ■ デーモン化 15 # By default Redis does not run as a daemon. Use 'yes' if you need it. 16 # Note that Redis will write a pid file in /var/run/redis.pid when daemonized. 17 daemonize no => yes に変更 ■ pidファイル 起動時にプロセス番号書いて保持するファイル 19 # When running daemonized, Redis writes a pid file in /var/run/redis.pid
memememomo/php-SQL-Maker - GitHub PHPでもSQL::Makerを使いたいなーとか、 PHPUnit使ってみたいなーとか、 PHPの練習にいいかなーとか思ったので作りました。 プラグインなどの一部の機能はまだ実装はできておりませんが、基本的なSQLを生成できるようになっています。 使い方は以下のような感じです。 インスタンスの作成 $builder = new SQL_Maker(array('driver' => 'SQLite')); driverオプションにDBのタイプを指定します。現在は「mysql」「SQLite」「Oracle」が選択できます。 select() // テーブル名 $table = 'pokedex'; // フィールド $fields = array('id', 'name'); // WHERE句 $where = arra
Abstract OpenID 認証は、エンドユーザが識別子 (Identifier) を管理していることを証明する方法を提供するものである。OpenID 認証を利用すれば、リライングパーティー (Relying Party、以下 RP) はエンドユーザのパスワードやメールアドレスなどにアクセスする必要がなくなる。 OpenID は、分散方式であり、RP や OpenID プロバイダ (OpenID Provider 、以下 OP) の承認・登録を行なう中央集権的な機関は存在しない。エンドユーザは利用する OP を自由に選択することができ、OP を変更しても自身の識別子をそのまま継続して利用することができる。 プロトコル自体は JavaScript や最新ブラウザを必要としないが、AJAX を利用しても認証 (authentication) の仕組みは上手く機能する。つまり、エンドユーザは
家計簿を作りたくて会計/簿記の仕組みを調べていたのでメモ。 以下は家計簿のための独断と偏見解釈。 勘定科目の種類 カテゴリとかグループとか。木構造の種類分け。 BS勘定科目とPL勘定科目の二種類に大別される。 資産、負債、資本 がBS勘定科目、収益、費用がPL勘定科目。資本は純資産や自己資本の別の読み方。時期によって変わったらしい。 BSは金額のスナップショット。 PLは金額のトランザクションログ。 http://www.just-staff.com/gakuen/bottom/shikumi1_1.htm ここが全体像を掴むのに分かりやすい。 資産は保持金額。預金とか固定資産とか。土地の項目を使うかどうかは微妙だが一応簡単な解説 → http://bokiguide.com/kamokubetu-toti.html 負債+資本は、資産の調達元。 負債は他人からの調達。資本は自分で調達。家
CodeIgniter には標準でユニットテストクラスが用意されています。 CodeIgniter のコードの書き方そのままにユニットテストが書け、機能もあまりないので比較的お手軽にテストコードを作成することができます。 ただし、低機能なゆえの限界が見えており、PHPUnit にはやはり及びません。 ユニットテストクラスのテストコード 例えば、テストコードは以下のようになり、実行はブラウザからこのコントローラにアクセスすることになります。 application/controllers/tests/test_form_validation_non_exist_rule.php <?php class Test_form_validation_non_exist_rule extends CI_Controller { function __construct() { parent::__c
私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基本的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを
● OpenIPMIの導入IPMIは管理対象のサーバにドライバ等を入れておく必要はありませんが、OSからドライバ経由でIP設定などする場合は必要ですので、そういった場合は以下の手順でツールを入れてください。 yum install OpenIPMI.x86_64 yum install OpenIPMI-tools.x86_64 以下のデバイスファイルが作られていればハードウェアとして認識されています。 /dev/ipmi0 その場合は下記のように起動させてください。 /etc/init.d/ipmi start 認識されていない場合は以下のカーネルモジュールが読み込まれていないケースが多いと思います。手動でロードしてください。 /sbin/modprobe ipmi_si /sbin/modprobe ipmi_devintf 以下のようになっていればOKです。 # /sbin/lsmo
OAuth1.0覚えたのでメモ。 1、RequestTokenを取得するリクエスト。 2、redirectしてそのサービスでログインしてリダイレクトして戻ってくる(コールバック)。 3、RequestTokenを認証(Authorized)するリクエスト。 4、AccessTokenを取得するリクエスト。 5、4で取得したtokenを使って、色々とapi叩く。 Zend_Oauth_Consumerがとても便利。OAuth1.0のみ対応。 これを使うと4のAccessTokenを取得するリクエストを送る前に、RequestTokenの認証を内部的に行ってくれる。 てかfacebookはOAuth2.0だし・・・
PostgreSQL などのリレーショナルデータベース (RDB) に対して発行されたクエリのうち、どのクエリで時間がかかっているのかを調べることは重要です。 そのための手段は色々ありますが、ここでは PostgreSQL のバージョン 8.4 以降で使用できる pg_stat_statements について、Ubuntu での使い方を説明します。 pg_stat_statements とは pg_stat_statements とは、PostgreSQL 8.4 以降で使用できるモジュールであり、これを使うことによりサーバーで実行された全ての SQL 文の実行統計を探知することができます。 公式的な説明は以下のページにあります。 pg_stat_statements (PostgreSQL 8.4 Documentation) pg_stat_statements (PostgreSQL
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