概念/仕組み Deferred/Promisesは非同期処理を簡単にするための取り決め。 callback hellと呼ばれているような、非同期処理によるコールバックのネストを軽減することができて非常に便利。 慣れれば便利だが、一見どう使えばいいのか分かりづらいので、少し解説を書く。 ここではPromises/Aという仕様を実装したQというライブラリを使うが、jQuery.Deferredなどもほぼ同じである。 まず、Deferred/Promisesは、関数のreturn、try/catchの非同期版である。 www.example.comの内容を取得し、正しく取得できたら中身を表示し、取得できなければエラーを表示する、というプログラムは 同期的なコードでは、 function get() { var req = new XMLHttpRequest(); req.open('GET',
前回で JavaScript のスコープの基本がわかったので、今回はスコープチェーンとクロージャを勉強してみました。 Call オブジェクトとクロージャの理解がかなり大変でした・・。 変数オブジェクト JavaScript で変数の宣言と参照をするということは、変数オブジェクトを読み書きするということです。 変数オブジェクトというのは、key と value による変数管理専用のハッシュテーブルのこと key が変数名、value が値のセットになっているテーブルで、変数の数だけレコードができるイメージ 変数オブジェクトはプログラマが意識することのない、便宜的なオブジェクト グローバルオブジェクト JavaScript は、ブラウザが新しいページを読み込んだとき、内部的に新しいグローバルオブジェクトを生成して初期化します。 グローバルオブジェクトとは、グローバル変数やグローバル関数を管理す
スコープとは、変数の有効範囲のことで、プログラムのどの場所から参照できるかを決める概念です。 スコープの種類 JavaScript のスコープには、グローバル変数とローカル変数の 2 種類あります。 グローバル変数 ローカル変数 関数の外(トップレベル)で宣言した変数 関数の中で宣言した変数, 関数の仮引数 プログラム全体から参照できる その関数の中でのみ参照できる ブロックスコープは存在しない Java などの言語では、if や for などの {} で囲まれたブロックごとにもブロックスコープがありますが、JavaScript には存在しません。 JavaScript でどうしてもブロックスコープを使いたい場合は、with 命令を使う方法や、無名関数を定義と同時に呼び出すなどの方法で、擬似的にブロックスコープを作ることは可能です。 補足 : let を使うとブロックスコープがつくれると教
秋葉原に行く用事があったので、愛三電機に立ち寄っていろいろ買ってきました。 http://www.aisan.co.jp/ ベルクロ LANケーブルを束ねるにはやっぱコレですね! 好きな長さに切れて、付け外しが楽なのがいいです。 4.57mで1200円 つけたり外したりできるタイプの大きめ結束バンド ケーブル類を束ねるの使う他、ちゃんとしたケーブルガイドを使わない場合にLANケーブルや電源ケーブルをラックに固定するのに使ったり、何かと便利です。 292mm、100本:2415円 160mm、100本:1260円 今回は買ってないですが、つけたら外せないタイプは短めのやつにして、ラック間配線など一度つけたら触らないところに使います。 タグ付き結束バンド ケーブル類のタグ付けに使います。 かさばるとジャマなので、小さめのつけたら外せないタイプにして余ったところはは切っちゃいます。 109mm、
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