※静的・動的の数値は 1 リクエストあたりの平均値。 いずれも、トータルの所要時間は 60 秒(5 ドメイン並行時)強・90秒(9 ドメイン並行時)強でした。 リクエスト毎の記録は掲示しませんが、特に時間が順に延びていくこともなく、この程度の負荷では動的処理のオーバーヘッドはごくわずかであることが分かりました。 参考/テスト環境の構築について 今回は、以下の流れで環境を用意しました。 リバースプロキシ/Web サーバ側 EC2 インスタンスを用意 EC2 に割り当てる IAM Role を作成(AmazonRoute53FullAccessポリシー付き) CentOS 7 の AMI から EC2 インスタンスを作成(↑を割り当て) 要 awscli・httpd・openssl aws configureでデフォルトリージョンを指定(awsコマンドを使うユーザで) /etc/httpd/c