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ブックマーク / qiita.com/cubicdaiya (4)

  • 既存のnginxモジュールを動的モジュール化するための手順 - Qiita

    nginx-1.9.11から動的モジュールの仕組みが導入されたので、自分がメンテしているngx_small_lightやngx_dynamic_upstreamでも動的ローディングに対応してみた。手順は公式のWiki(↓)に綺麗にまとまっており、すんなり対応することができた。 Converting Static Modules to Dynamic Modules 実際に、「Hello, World!」を返すだけの簡単なnginxモジュールを動的モジュール化する手順について紹介してみる。 ngx_http_hello_worldモジュールを動的ロードに対応する ngx_http_hello_worldは単に「Hello, World!」を返すだけのモジュールである。例えば、以下のnginx.confのlocationにアクセスすると「Hello, World!」が返ってくる。

    既存のnginxモジュールを動的モジュール化するための手順 - Qiita
  • コンテンツキャッシュとVaryヘッダとnginx - Qiita

    Varyヘッダは前段のキャッシュサーバに対して、指定したヘッダの内容ごとにキャッシュを分ける必要があることを伝えるためのものです。例えばサーバがVary: Accept-Encodingをレスポンスヘッダに付加しておくと、キャッシュサーバはAccept-Encodingヘッダの内容に応じたキャッシュを保持します。 こうすることでクライアントのAccept-Encodingヘッダの内容に応じたキャッシュデータをキャッシュサーバは返すことができるというわけです。 nginxにおけるgzip圧縮とVaryヘッダ さて、題です。上記のような事情からかApacheのmod_deflateやh2oなんかはコンテンツのgzip圧縮を有効にすると、自動的にVary: Accept-Encodingをレスポンスヘッダに付加します。一方我らがnginxは設定ファイルにgzip_vary on;と書かないとV

    コンテンツキャッシュとVaryヘッダとnginx - Qiita
  • nginScriptで遊んでみた - Qiita

    nginxJavaScriptで拡張できるnginScriptがローンチされたので軽く触ってみた。 nginScriptをビルド nginScriptは今のところnginx家のMercurialリポジトリからcloneすることができる。また、nginxモジュールの実装とnginScriptの実装が一緒に含まれているため、まずはnginScriptをビルドする。

    nginScriptで遊んでみた - Qiita
  • nginxパフォーマンスチューニング〜静的コンテンツ配信編〜 - Qiita

    今回はHTMLCSSJavascriptといった比較的軽量な静的コンテンツの配信をnginxでやるケースに絞ってチューニングする際のポイントについて紹介しようかと思います。 (注:worker_rlimit_nofileやsysctl.confのネットワーク周りの設定のような定石的なチューニングについてはあえて解説しないのであらかじめご了承ください。) コンテンツをgzip圧縮する 何はともあれgzip圧縮です。ネットワーク帯域に比べればCPUリソースなんて安いものです。 しかし、多くの場合これだけでは十分ではありません。何故ならnginxはデフォルトではContent-Typeがtext/htmlのコンテンツしか圧縮しないためです。圧縮対象のContent-Typeを増やすにはgzip_typesを使います。 単純なWebサイトであれば上記の設定で十分ですが、場合によってはappli

    nginxパフォーマンスチューニング〜静的コンテンツ配信編〜 - Qiita
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