タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • GooglebotのIPアドレス一覧をGoogleが公開

    [レベル: 上級] Googlebot の IP アドレス一覧を Google は公開しました。 JSON ファイルで提供 これまで、Googlebot の IP アドレスを Google は公開していませんでした。 「Verifying Googlebot and other Google crawlers(クローラが Googlebot などの Google クローラであることを確認する)」の技術ドキュメントには、これまでは次のように書かれていました。 Google doesn’t provide software libraries that can identify its crawlers. You can use an open source library to verify Googlebot. Google では、クローラを識別できるソフトウェア ライブラリを提供していま

    GooglebotのIPアドレス一覧をGoogleが公開
  • モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ

    [レベル: 上級] Googleは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)という、モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトを公開しました。 略して、AMP(アンプ)と呼びます。 AMPで策定された仕様に従ってモバイルサイトを構成すると、モバイル検索結果からリンク先ページがまさに“一瞬”で表示されます。 AMPをデモで体験 AMPを使ったページがどのようにモバイル検索から表示されるのかを見てみましょう。 Inside Searchの公式アナウンスに動画があります。 まずこれを見て、何となくでいいので雰囲気をつかんでください。 ただ、見てもどんなだか十分にはわかりませんでしたよね。 実際に試したほうが理解できます。 AMPを体験できるサンプルのリンクもアナウンスに出ていますが、日からでは機能しないので少し細工を加え

    モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ
  • ECサイトで、他のサイトと同じ商品説明文を使うと重複コンテンツが発生する

    ECサイトにおいて、メーカーが作った商品説明文をそのまま自分のサイトにも掲載した場合の重複したコンテンツの発生について、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、Google+のウェブマスター向けハングアウトで説明しました。 重複しているものをユーザーが検索したときは、一般的には、1つか2つのページだけを検索結果に表示して残りはフィルタアウト(除外)しようとする。 あなたの(店舗や会社がある)地域に関係するサイトを探しているなら、あなたのサイトを検索結果に表示するかもしれない。 しかし、地域や場所に関係なくユーザーが探しているのであれば、すべてのなかでいちばん強いサイトを表示するだろう。 したがって一般的に言えば、重複した説明は良いものではないとみなされる。 アルゴリズムがすぐに気付けるように、いくらかだけでも絶対に変えるべきものだ。 それでも重複したコンテンツのな

    ECサイトで、他のサイトと同じ商品説明文を使うと重複コンテンツが発生する
  • 構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応

    [レベル: 中級] Googleは、構造化データテストツール (Structured Data Testing Tool)を刷新 しました。 ユーザーインターフェイスが新しくなっています。 また以前は対応していなかったJSON-LDの検証をサポートしました。 新しいUI 新バージョンの構造化データテストツールはユーザーインターフェイスがほぼ完全に変わりました。 検証手段は以前と同じで、次の2とおりです。 コードを貼り付ける URLを入力 構造化データでマークアップしたコードをそのまま貼り付けて検証できます。 検証したいページのURLを入力するとそのページのコードをツールが取得し検証できます。 そのページに存在しGoogleが認識するすべての構造化データをチェックします。 URLの取得は動的に生成されるHTMLにも対応しています。 コードに間違いがある場合は、エラーを通知します。 左ペインで

    構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応
  • ゼロから始めるセマンティックSEO&構造化データ at CSS Nite LP36

    [対象: 中〜上級] 海外SEO情報ブログの読者のみなさま 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 格的なブログ更新再開は来週月曜日からですが、お年玉代わりの記事を投稿します。 CSS Nite LP36 フォローアップ一般公開 2014年9月20日(土)ベルサール神田 イベントホールで開催されたCSS Nite LP36 powered by In-house SEO Meetup「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」のフォローアップが公開されました。 僕が講演した『ゼロから始めるセマンティックSEO&構造化データ』セッションの録画とスライドをこの記事でシェアします。 セッションは次の3章で構成されています。 セマンティック検索 構造化データ schema.orgの実装 1章では、検索における“セマンティック”とは一体何なのかを説明します。 2章で

    ゼロから始めるセマンティックSEO&構造化データ at CSS Nite LP36
  • 【徹底解説】JSON-LDを使ったschema.orgの記述方法

    [対象: 上級] この記事では、JSON-LDをシンタックスに用いたschema.orgの記述方法について詳しく解説します。 CSS Niteで講演 2014年9月20日(土)に、CSS Nite LP36 powered by In-house SEO Meetup 「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」がベルサール神田 イベントホールで開催されました。 僕は出演者として登壇し、セマンティック検索と構造化データ、schema.orgをテーマに公演しました。 このなかで、JSON-LDの使い方についても説明しました。 [撮影:飯田昌之] 参加者には録画した動画とスライドが提供されています。 年内には(無償で)一般公開される予定です。 ですが、JSON-LDを使ったschema.orgをもっともっと多くのサイト管理者に使ってもらうことが僕の希望です。 3か月近くも待たせたくありませ

    【徹底解説】JSON-LDを使ったschema.orgの記述方法
  • ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス

    [対象: 中〜上級] この記事では、同じタイプの製品で色やサイズに複数のバリエーションがあるときのページ構成について解説します。 記事タイトルに「ベストプラクティス」と入れましたが、どんなアイテムを取り扱っているか、どんなシステムでサイトを構築しているか、すでに公開しているページかそれとも新規に公開するページか、検索需要はどのくらいあるか、何を最優先にするかなどさまざまな要因に依存するため、「この構成がベスト」と言い切ることはできません。 またそれぞれの構成にメリット・デメリットがあります。 したがってあなたのサイトの状況に応じて参考にしてもらえればと思います。 今回紹介するのは3種類の構成パターンです。 全バリエーションのページのみ 全バリエーションと個別のページ 個別ページのみ 順に説明します。 全バリエーションのページのみ 色ごとやサイズごとのページを設けません。 すべてが載ったペー

    ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス
  • 1