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gnuに関するdai_yamashitaのブックマーク (4)

  • 死にかけのHDDからのデータ吸い出しには GNU ddrescue が良いらしい - 玉虫色に染まれ!!

    今日は超小ネタ。 (というか、言いたいことは記事タイトルで言い切ってしまってます。) 先日、家でサーバーとして使っているPCのHDDの調子がおかしくなっていたので、データの引き上げを行おうとしたのですが、dd でパラメータをいろいろ設定するのは面倒だし、良いツールなりスクリプトなりがないかと探したところ、ddrescue というプログラムがあることを知りました。 2つの ddrescue ただ、ちょっとした罠なのですが、ddrescure という名前のプログラムは2種類あります。 http://www.garloff.de/kurt/linux/ddrescue/ http://www.gnu.org/software/ddrescue/ どちらも ddrescue で、同じ目的・機能のものですが、まったく別のソフトです。 区別して呼ぶ場合、前者は dd_rescue、後者は GNU dd

    死にかけのHDDからのデータ吸い出しには GNU ddrescue が良いらしい - 玉虫色に染まれ!!
  • GNU Parallel作者が書いたParallel:The Command-Line Power Toolを読んだ

    プログラムを並列処理する GNU Parallel というプログラムがある。このプログラムの作者 Ole Tange が usenix February 2011, Volume 36, Number 1 に “The Command-Line Power Tool” という記事を書いていたので読んでみた。6ページで GNU Parallel の主要機能がひと通り解説されているので、GNU Parallel の機能をピンポイントでしか知らない人(=自分)が読むと、いろいろと使いどころが湧いて来ると思う。 GNU Parallel: The Command-Line Power Tool February 2011, Volume 36, Number 1 Authors: Ole Tange https://www.usenix.org/publications/login/februar

    GNU Parallel作者が書いたParallel:The Command-Line Power Toolを読んだ
  • GNU Smalltalk Tutorial

    この文書はSmalltalk-80 実装のひとつであるGNU Smalltalk について記しています。 従って他のSmalltalk 実装とは異なる部分もメソッドや文法の点などでいくつか見受けられます。 また巷の入門書、専門書ほどの丁寧で具体的な解説はしていません。 しばしば専門的な話というのは初心者にとってとても難しいものであったりしますが、筆者自身がGNU Smalltalk を学んでいった初心者の視点に基づき説明していきますが、 最低でも1 つの手続き型プログラミング言語を学んだ人を対象としています。 特にC++, Java, Python, Ruby を習得した方であればオブジェクト指向には絶対と言っていいほど触れているはずなので理解がしやすいでしょう。 この文書はSmalltalk 初心者である筆者が記したものであるので、あくまでひとつのコラム程度に読んで頂けると幸いです。 と

  • 祝!「GNU GLOBAL ハンドブック」出版 - わからん

    ソースコードタグシステム GLOBAL の、作者自身による解説「GNU GLOBAL ハンドブック」を読んだので紹介します。章立ては次の通りです。長かったので少し「(省略)」と書いてはしょりました。 目次 第1部 導入編 第1章 インストール 1.1 インストールの最も簡単な説明 1.2 インストールの準備 1.3 ソースアーカイブからのインストール 1.4 CVS リポジトリからのインストール 1.5 ソースアーカイブの署名を確認する 第2章 さぁはじめよう 2.1 GLOBAL ひとめぐりのための最初の題材 2.2 タグファイルを作る 2.3 シンボルの定義場所を調べる 2.4 シンボルの参照場所を調べる(-rオプション) 2.5 定義でも参照でもないシンボルを探す(-sオプション) 2.6 ディレクトリを移動する 2.7 正規表現を使う 2.8 egrep 相当の機能を使う(-gコ

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