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スマートフォンの急速な普及をきっかけとして、インターネットとの融合やクラウドサービスの浸透が急速に進むモバイルIT市場。業界全体の枠組みが変わる中で、モバイルITのすべての根幹である「通信インフラ」を持つキャリアはどう変わっていくべきなのか。世界に先駆けて、携帯電話による“モバイルインターネット市場”を構築したドコモは、これから始まる新時代にどのような舵取りをするのか。 7月にお送りした前編に引き続き、NTTドコモの山田隆持社長に話を聞いていく。 ドコモにとって、“Android一極集中”はリスクもある ――(聞き手:神尾寿) 現在、ドコモのスマートフォン戦略は大きくAndroidに依存しています。しかし過去を振り返りますと、ドコモの端末戦略では“1つのプラットフォームに依存しないこと”を重視してきました。現在のAndroid一極集中に経営上のリスクはないのでしょうか。 山田氏 基本的な考
1999年2月のiモード開始をきっかけに、急速な成長・発展を遂げた日本のモバイルIT産業。それが今、新たなきざはしを上がりはじめている。スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末は進化・多様化し、従来のケータイコンテンツの世界は、これらスマートデバイス向けのアプリ・コンテンツ市場へと変化しつつある。また、インターネットの“モバイル化”とクラウドサービスの広がりは、新市場・新ビジネスを創出するとともに、爆発的なトラフィック増という問題にもなっている。過去10年に匹敵するほどの変化が、今後2~3年の短い間で起こるのは間違いない。 そのような中で、国内最大手のキャリアであるNTTドコモはどのような舵取りをするのか。NTTドコモの山田隆持社長にインタビューを行った。 スマートフォン市場の現況とXiの新料金体系 ――(聞き手:神尾寿) スマートフォン市場が急拡大していますが、この市場におけるドコモ
久米田康治原作によるOVA「かってに改蔵」の中巻が8月10日に発売される。これを記念したオンライン先行試写会が、8月8日21時からニコニコ生放送にて行われる。 オンライン試写会で配信されるエピソードは、中巻収録の第3話「炎の幻影紅天女」。原作中盤のノリを意識した中巻では、ボケ役だった改蔵はツッコミ役に、羽美は友達のいない猟奇キャラになり、地丹は下っ端属性にテンパリキャラがプラスされている。物語の進行とともに脂が乗り、暴走するキャラクターたちは必見だ。 アニメ「かってに改蔵」は、DVDとBlu-rayでリリースされる全3巻のOVA作品。中巻に続く下巻は、9月21日のリリース予定だ。オンライン先行試写会の視聴可能者数は5000人限り。配信サイトは20時30分にオープンされるため、希望者は早めのアクセスを心がけよう。
スーパーダッシュ文庫(集英社)で刊行され、総発行部数70万部を突破している人気ライトノベル『ベン・トー』。2011年秋放送予定の同アニメのキャストやオープニングアーティスト、放送記念イベントの開催が決定した。 ■佐藤 洋(さとう よう) (声:下野 紘) 烏田高校の1年生。寮に住んでおり、金銭的にギリギリの生活をしていることをきっかけに、スーパーの半額弁当争奪戦に巻き込まれる。ハーフプライサー(HP)同好会に半ば無理やり入会させられる。体力には自信がある。不本意ではあるが、結果的に変態行為を頻繁に行ってしまう。家族皆セガのゲームが好き。 ■槍水 仙(やりずい せん) (声:伊瀬茉莉也) 烏田高校2年生。HP同好会会長。ふたつ名は“氷結の魔女”。色白の美人だがダーク系のアイシャドウに黒いストッキング、ハードなブーツという装いをしており、どこか人を寄せ付けない雰囲気を纏っている。しかし優しさも
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