とりあえず、残りは特別編だけということで、レギュラー放送はこれで終わり、ということになったCLANNADアニメですが、ここいらで振り返ってみたいと思います。 基本的には楽しみました。 +良かった点 一話のオープニングまでの演出 一話を見た後にも書きましたが、あの、渚と坂を上り始めるまでの、モノクロとカラーが入り混じって入れ替わる、あの演出です。あれはまさに「神」でした。渚と出会うまでの朋也と、出会ってからの朋也では、まさにあれくらいの劇的な変化があって当然ですから。と言うか、あれ以前の朋也は死んでるも同然でしょうし。しびれましたし、泣けましたw -共通ルートが充実していて、かつ楽しめた ギャルゲでは、ルートに入るまでの共通部分が一番退屈と言われますが、このアニメ版はかなり序盤から面白かったですからね。それに、キャラ同士の横の繋がりがかなりあったので、賑やかで楽しく、世界に広がりが持てたよう