インターネットには時としてとてもあり得ないくらい酷いものを置いていく人がいます。 そしてそれを四六時中監視対応している人がいます。このインターネットに置かれる「相応しくないコンテンツ」を監視する仕事はとても辛そうですよねぇ。 そんな仕事をしていた「Google元職員」がどんな事をやっていたのか、アメリカのBuzzfeedに語られていました。 匿名の「元職員」さんによると、この仕事では何時間も何時間も酷いコンテンツを見続けなければなりませんでした。例えば斬首シーン、児童ポルノ(なんと1日に15000もの画像がアップされるらしい)、血みどろなシーン、過激なフェティッシュ(盲目的崇拝物)などなど。 これらのコンテンツは誰にでも見られてしまう恐れがありますが、実際にこの職員にもとても深い影響を及ぼすのです。 Googleは連邦機関から誰かを連れてきました。それは自分にセラピーが必要になった時でし