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ブックマーク / www.tejimaya.com (3)

  • mixiはニュースを導入したときに道を間違えた

    要するにSNS質である、 「ユーザー活動のコンテンツ化」を忘れると、力を失う。 ということ。 mixiはあくまでも元々は純粋なSNSをやりたかったんだと思う。 純粋なSNSをやりたいならユーザー活動にフォーカスしなければダメだ。 mixiはたしか2006年ごろニュース機能を導入した。 Facebookはその何倍の規模になってもユーザー活動にフォーカスしている。 あのブレない姿勢はえらい。 2006年に書いた記事。 mixiの変化 mixiがSNSの中で一番成功した理由は 「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」 事に徹底的に注目した所にあると思います。 「独特の9面レイアウト」「プロフィール写真」「日記」「コミュニティ」「あしあと」 等が特徴的ですが、「あしあと」なんかは最高の例だと思います。 発言をしないユーザーが他のページにアクセスしたとい

    mixiはニュースを導入したときに道を間違えた
    daichiman
    daichiman 2012/05/19
  • Twitterが足踏みしている間にGoogle+が生まれた

    以前TwitterRSSリーダーとブログライターがセットになった素晴らしいUIだと紹介した。 この考えは基的に変わっておらず、Twitterに影響されてか、Facebookもタイムライン+つぶやき重視の方向に変化があったし、Google+なんてサークルなどいろいろな側面はあるにせよ、写真、動画、位置、リンクなど、リッチコンテンツの投稿に対応にしたTwitterともいえる。 これはTwitterの進歩の足踏みによって生み出されたのではなかろうか? Twitter序盤はいいことづくめだった。 Twitterは写真と動画には手を出さず、あえて140文字のテキストのみに特化した。 そのため小さな開発組織でも、ユーザー爆発に耐えることができた。 足りない部分の機能(マルテメディアやマルチクライアント対応)は、優れたAPIを提供し、サードパーティがガンガン開発し、補っていた。 しかしいまのTwit

    Twitterが足踏みしている間にGoogle+が生まれた
    daichiman
    daichiman 2011/08/02
  • OpenPNE3とGoogleAppsの融合

    GoogleAppsのGmailは強力だ。 今やどんな組織でも独自ドメインによるメールの運用が必要になっている。 GoogleAppsで提供される独自ドメインのGmailは迷惑メール対策が完璧で、7GBものメールボックスを無料で全メンバーに提供してくれる。 いま、OpenPNEとGoogleAppsを融合させるために、2つのプラグインをつくっている。 手嶋屋の組織コミュニケーションを進化させるために。 ひとつめは、GoogleAppsのIDでOpenPNEにログインするための認証プラグイン。 http://github.com/tejima/opAuthGoogleAppsPlugin 内部的にはOpenIDを利用している。IDの管理をGoogleApps側に一化できる。 ふたつめは、GoogleAppsのカレンダーをOpenPNEで表示させるプラグイン http://github.co

    OpenPNE3とGoogleAppsの融合
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