今日は実際に私が看取った猫の病気の話。 そして、症状の写真はないけど内容がグロい。 自壊の様子の画像付きの記事をアップしました。 puru3919.hatenablog.com その為、苦手であれば記事を読まないことを推奨です。 2011年9月5日。 わが家のネコが扁平上皮癌という病気で体を空に返した。 私が見送った複数の猫の中で最も強烈な病気だった。 扁平上皮癌というのは、簡単に書くと顔面が崩壊していく浸潤性の顔の周囲に出来るガン。 この病名を伝えられたら、残された時間はそんなにない。 安楽死すら考える病気。 www.anicom-sompo.co.jp 始まりは旅立つ3週間前に「歯周病」という診断を受けたこと。 (後に歯周病では無いと判明) はなという猫から膿のようなにおいがした。 よく見ると、右側のほっぺに本当に小さな穴が開いていた。 爪楊枝の先端で突っついたくらいの感じ。 においは