プロバイダ責任制限法に関するdaidaipのブックマーク (2)

  • NAVERまとめのパクリ記事への報奨金は誰が払っているのか

    2016年12月23日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 NAVERまとめの何が問題かというと、写真やイラストを作者に無断で転載するプラットフォームを作りこれをキュレーションメディアと名づけたことだ。 誰でも自由に投稿できるサイトということになっているが、実際にはクラウドソーシングから発注を受けたライターが2000字で1500円という超安価(ここから手数料と税金が引かれ手取りは1050円)で記事を書いている例が少なくない。経験不問で集められたライターという名の在宅ワーカーは技術もなく取材もできないから、結果的にネット上から無断転載で集めた信頼に足らないまとめ記事が量産されるサイトができた。 誰かの記事がパクられたら、それを別のキュレーションメディアがパクり、それをまた別のメディアがパクるというループ現象まで起きている。そしてそれらがgoogleの検索結果に並ぶ。 上の募集広告は2年前のも

    NAVERまとめのパクリ記事への報奨金は誰が払っているのか
  • キュレーションはプロバイダ責任制限法で守られているのか?:Geekなぺーじ

    日経ビジネスオンラインの「DeNA転落の起点 買収と譲渡、2つの過ち」という記事に、以下のような文章がありました。 そもそも、ウェブは「コピペ」や「パクリ」で汚れていた。 ライターやブロガーが汗水を垂らして記事を書き、ネットに公開しても、そこから得られる収入は薄利。無報酬のブロガーも多い。キュレーション勢は、そうした記事を寄せ集め、検索エンジン最適化(SEO)という技法を用いて巨大なアクセスを生み、一次情報の発信者を尻目に収益化していった。ライターやブロガーが権利を訴えたところで、著作権法が定める「引用」の印籠をかざされるだけだ。 引用の範疇を超えた明らかな著作権法違反だとしても、キュレーション勢には「プロバイダ責任制限法」という第2の印籠がある。責任は記事の投稿者にあり、掲載したサイトは指摘があってから削除すれば責任を免れるといった法律だ。だが実際には削除申請の手続きが煩雑で、泣き寝入り

    daidaip
    daidaip 2016/12/20
    “「キューレーション」を行っている主体が自らクラウドソーシングサイト等でリライトライター等に記事発注を行った場合は、プロバイダ責任制限法の免責が認められず、サイト運営者が直接損害賠償責任を負う可能性”
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