細かいことにこだわっているようですが、嫌いなものは嫌いなので。 公衆の面前で「君付け」の気持ちわるさ 公衆の面前で年下の人を「君付け」しないようにしています。 たとえばぼくは、学生編集者・小川未来さんと「ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ」という書籍をこしらえました。それなりに付き合いも長いので、クローズドの場では、いつの間にか「小川君」と呼ぶようになっていました。 が、このブログやイベントでは、「小川君」ではなく、「小川さん」または「小川氏」という呼称を用いています。ブログという場で「小川君と本を作りました」と語るのは、何だか彼を「格下」に見ているような感じがしてしまうのです。もちろん、ぼくは彼を対等なパートナーとして見ています。 この種の呼称レベルの問題に、抵抗感を抱くかどうかは、人によって分かれるかもしれません。ぼくは、強烈な違和感を感じてしまいます。 仲間内で君づけはいい