所変われば蝶々も変わる、日本も広い国なのさぁ~♪ 北海道・宗谷岬から東京都・沖ノ鳥島まで日本の国土は凡そ南北3,000キロ。3月に家族で今回訪れた奄美大島を含む南西諸島は亜熱帯気候に属し、低緯度で温かく、豊富な雨による湿潤な森林がありと本土とは違う植生/生物が見られる地域です。上の写真上部に映っているのはシーボルトが長崎で発見した日本で最も大きな蝶のひとつ「ナガサキアゲハ」のつがい。九州以南で見られる蝶です。自分達の目の前をのんびりと飛んでいきました。日本一の大きさを誇る蝶はオオゴマダラ蝶(大胡麻斑蝶)と言われ、奄美大島にはそのオオゴマダラを育成している場所があると偶然知り、そこに家族旅行の最中に立ち寄ったのが今回の話です。この記事は2018年に投稿したものに加筆して再投稿しています。 国内ではトカラ列島より南の西南諸島でのみ見られるベニモンアゲハ🦋 pic.twitter.com/hx
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