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2018年2月6日のブックマーク (1件)

  • 「基地は傷深める」「運動、敵つくる」名護の若者の選択:朝日新聞デジタル

    4日に投開票される沖縄県名護市長選。地元の高校の1学年違いで、今回初めて選挙に関わり、別々の候補を応援する2人の大学生がいる。米軍普天間飛行場を移す先として名護市辺野古が浮上して20年余り。物心つく前からの歴史の重みを感じながら、ふるさとを思い、行動している。 「フェイク」に踊らされたのは自分 3日、沖縄国際大(宜野湾市)4年の具志堅秀明さん(24)は名護市内を巡って、現職の稲嶺進氏(72)への支援を呼びかけた。 ヒップホップが大好きだ。米国文化にあこがれ、米軍基地内にあるバーでアルバイトをした。同世代の米兵は、学費を稼ぐために軍隊にいると明かした。心に傷を負い、べては嘔吐(おうと)を繰り返す米兵も見た。基地への疑問が膨らんだ。 「普天間飛行場は昔、田んぼの中にあった」「反対派は偽装県民」――。ネットで飛び交う情報を、普通に信じていた。だが、大学で、それが事実ではないという教員に出会った

    「基地は傷深める」「運動、敵つくる」名護の若者の選択:朝日新聞デジタル
    daigan
    daigan 2018/02/06
    極めて良記事。若者が調べ・悩み・現状を見て選択している。どちらの陣営につこうが、誠意を感じる。/反して、記事を読まず上辺だけで自分の意見を表明しているブコメの多さ...。少しはこの若者見習えよと思う。