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2019年5月20日のブックマーク (3件)

  • 信じた技術者が失意のどん底に、客のIT部長の愚かな本音とは

    あるITベンダーの技術者から以前、これ以上ないぐらいの“悲話”を聞いたことがある。この人には申し訳ないが、そのエピソードを話すと、いつでもどこでもばか受けする。私にとってはスペシャルなネタとなっている。 簡単に言うとこんな話だ。その技術者は客から「今までにない革新的な提案をせよ」と言われ、真に受けて気合を入れて提案したところ、「前例はあるのか」と聞かれて失注した。びっくりするような論理矛盾だが、日企業のトホホな問題が凝縮されている。エピソードを詳しく記してみよう。 この技術者は営業担当者と共にユーザー企業に出向き、自社のソリューションを提案していた。いわゆる「提案営業」を担う人だ。ある時、大手製造業のIT部門を訪問すると、現場担当者だけでなくIT部長も同席してくれたそうだ。 「これは脈あり」。喜んだ技術者と営業担当者は提案営業の定石通りに、この企業、そしてIT部門やシステム上の課題を探り

    信じた技術者が失意のどん底に、客のIT部長の愚かな本音とは
    daigan
    daigan 2019/05/20
    「今までに(弊社内で取り組んだ事の)ない革新的な提案をせよ」が正解。大手企業のIT部長なんて内弁慶なんだから、自社内しか見てないんだよ。未導入の売れ筋製品持ってけば大喜びだよ。
  • 「空母いぶき」で佐藤浩市の演じる総理が安倍なら、揶揄どころか美化だろうw - 読む・考える・書く

    24日から公開の映画「空母いぶき」で首相役を演じている佐藤浩市の、ある発言が大炎上するという「事件」があった。 火元は阿比留瑠比(産経新聞記者)のFacebook投稿だという。 lite-ra.com きっかけは産経新聞の御用記者・阿比留瑠比がFacebookで5月10日夜にこんな書き込みをしたことだ。 〈観に行こうかと考えていた映画『空母いぶき』に関心を失った件について。『ビッグコミック』誌のインタビューに、首相役の俳優、佐藤浩市氏がこう述べているのが掲載されていたのを読んでしらけたからです。 「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」 「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます」 ……はあ。あえてアレコレ

    「空母いぶき」で佐藤浩市の演じる総理が安倍なら、揶揄どころか美化だろうw - 読む・考える・書く
    daigan
    daigan 2019/05/20
    「全然違うではないか。」→そうね。原作と全然違うね。そんなヘタレ総理なら国民の命と引き換えに尖閣を差し出しちゃうんだろうね。個人の信条で勝手に物語と役の設定に不整合を起こしちゃうとか3流役者としか。
  • 健康のために一駅歩く、ただし地方で。

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:平成を賑わしたUMA事件、2000年ツチノコ発見現場は今 > 個人サイト オカモトラボ 地方の駅の間隔=都会で急行が止まる駅の間隔 在京メディアは定期的に健康のために一駅手前で降りることをお勧めしてくるが、都心だと1キロ前後くらいの一駅は、地方都市だと5キロくらいはザラで、長くなると10キロやもっと遠い場所もある。 地方在住の僕は、健康のために一駅手前で降りると聞いて「世の中の人は結構ストイックなんだな」と何の疑いもなく信じていた。 他にもそんな人がいないか、「デイリーポータルZをはげます会」やサイト関係者にもエピソードを募ったところ、 高校生の時に回ってきたNON-NOに「ダイエットには1駅歩こう♪」って書いてあるの

    健康のために一駅歩く、ただし地方で。
    daigan
    daigan 2019/05/20
    関東でも、高尾駅~相模湖駅(徒歩4時間39分)や熱海駅~函南駅(徒歩4時間7分)とかあるよね。