GBD-200は、従来モデルのGBD-100と比較して、ケースサイズで縦方向8.8mm、横方向3.4mmの小型化を実現した。厚み2mmのスリム化を図ると同時に、より薄く見せるため、ケースやベゼルなどのパーツをサイドから見てフラットとなるデザインになっている。 腕へのフィット感を高めるため、バンドは通気性と柔軟性に優れたソフトウレタンを採用。バンドとケースを繋ぐかん足付近には、通気性確保のための穴を設けることで、汗を逃がして蒸れを抑えることが可能となった。また、バンドの穴は5mm単位の細かいピッチにすることで微妙なフィッティング調節にも配慮されている。 機能面は、スマホとBluetooth接続でき、スマホ側のGPS機能と連携することで、時計の加速度センサーが計測した距離を補正する。また、一度補正すると、次回から時計単体でも加速度センサーで、より高精度な走行距離の計測ができる。また、走行ペース