![ドブロブニク [クロアチア] All About](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d36db35f41cd9ae19a540e60fb0707e13c9c22ce/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg.allabout.co.jp%2Fgm%2Farticle%2F440296%2Ftopimg_middle.jpg)
トルコは地方によってありとあらゆる文明の遺跡が残されていますが、中でも地中海・エーゲ海沿岸にはヘレニズム・ローマ時代の重要遺跡たちが目白押し。実はギリシャよりも保存状態がよかったりします。その中でもエフェス都市遺跡は見逃すことのできない必見ポイント。遺跡や歴史に興味がない人であっても、ちょっと感動してしまうほど壮大な遺跡都市なので、ぜひ訪れてみて。 そして、このエフェス都市遺跡に行くなら、山の上にひっそりとたたずむ聖母マリアの家も訪れておきたいスポット。この2つの場所に行くのに基本となるのが、セルチュクの町です。このセルチュク市内にはエフェス都市遺跡から発掘された展示品が目白押しのエフェス考古学博物館、キリスト教12使徒のひとり、ヨハネの墓を元に作られた聖ヨハネ教会、古代の世界七不思議に挙げられていたアルテミス神殿跡などがあります。 セルチュクへのアクセス セルチュクへは、イスタンブールか
エーゲ海沿いの美しい町、イズミール。エフェスやベルガマといった古代遺跡に行く時には中継地点となるので、トルコツアーでも必ず滞在又は通過することになるトルコ第3の都市です。土地的にも豊かで有数の工業・商業都市であるせいか、トルコの他の町に比べて貧富の差がそれほど激しくなく、治安も割といいのが特徴。 一年を通して過ごしやすい気候ですが、とりわけ夏になると輝く太陽と青い海、咲き誇る花たち、といった典型的なエーゲ海都市の景色が広がり、欧米各国から観光客が集まります。海沿いのシーフードレストランもレベルが高く、町の雰囲気もかなりモダン、その上イズミールは美男美女が多いことでも有名で、トルコ芸能界にはイズミール出身の人が多いのだとか。 ちょっと郊外に足をのばせばオリーブ畑が広がる田園地帯がのどかで、なるほど『エーゲ海の真珠』と呼ばれるだけのことはあります。 イズミールの歴史は深く、初めて定住が見られた
不思議風景が広がる!カッパドキアの歩き方/トルコにょきにょきとそびえたつ奇岩や、淡いピンク色の柔らかそうな丘が並ぶ不思議風景…… 誰もが一度は写真で見た事があるのでは? トルコに来たら必ず訪れたいのが、世界遺産でもあるこのカッパドキア。カッパドキアの見どころ、まわり方、ホテル、レストランなどを紹介します。 見渡す限りベージュ色の岩肌、ニョキニョキとそびえる奇岩たち、ふくよかなピンクに染まる日没のローズバレー…… 私たち日本人には絶景としか言いようのない景色が広がるカッパドキア。トルコを訪れたら必ず行きたいエリアの一つです。 カッパドキアがこうした奇岩地帯になった原因は、近くにあるエルジエス山の噴火。火山灰によってできた柔らかいスポンジ岩と溶岩による固い岩の織りなす層が、こんな面白い風景を醸し出すようになったのだそうです。 そしてカッパドキアの見どころはその絶景だけではありません。さかのぼる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く