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  • 「PHPの現場」という Podcast をはじめます - Shin x Blog

    学生の頃からラジオを聞いて育ってきたので、技術系のPodcastが好きで色々と聞いています。 日語で PHP 界隈の話題について話すPodcastが無かったので、はじめてみることにしました。 「PHPの現場」というPodcastです。 PHP がメイントピックにはなりますが、PHP の開発現場で出てきそうな話題なら、それ以外の技術や話題についても扱っていくつもりです。 私がお話したいゲストの方をむかえて対談(雑談)形式でざっくばらんに話していきたいので、色々な方にお声がけしていこうと思います。その際は、よろしくお願いしますm(_ _)m Podcast配信環境 Podcastを配信する上で、どうしようかと迷ったのは配信環境です。 SoundCloud などのサービスを利用することも考えたのですが、どうせなら作ってしまおうと思い、自作しました。(実は、過去にPodcastの配信を行ったこと

    「PHPの現場」という Podcast をはじめます - Shin x Blog
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    daiki_17 2017/03/02
  • アプリケーションから例外を投げる派、投げない派 - Shin x Blog

    例外をどのような状況に投げるかもしくは投げないか、というのはわりと意見が分かれるところです。もちろん、プログラミング言語によっても異なりますが、同じプログラミング言語ユーザ同士でも様々です。 基の考え方 ベースとしては、Effective Java の項目 39 にある下記の方針が参考になります。 例外的な状況の時にのみ例外を使う。 Effective Java 禅問答のような定義ですが、これには異論は無いでしょう。例外を正常フローで利用したり、制御構造に用いるべきではありません。 人によって異なるのは「例外的な状況」の解釈です。 例外的な状況 この「例外的な状況」の解釈は人によって異なるようで、これまでも議論になっていました。これまで聞いた解釈を乱暴に分けると以下の 2 パターンに分かれます。 1. アプリケーションから独自の例外を投げる派 ランタイムやミドルウェア連携などプラットフォ

    アプリケーションから例外を投げる派、投げない派 - Shin x Blog
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    daiki_17 2016/12/27
  • パフォーマンスを意識して正規表現を書く - Shin x Blog

    正規表現を書く際、どのようなパターンにマッチさせるか、どこをキャプチャするかという視点で記述することはあっても、パフォーマンスを考えて記述するというのはある程度知っている人でなければ忘れがちな視点です。 このエントリでは、バックトラックをメインに正規表現がパフォーマンスに及ぼす挙動について見ていきます。 対象の正規表現エンジン ここでは、従来型 NFA を対象としています。具体的には、PHP の preg_ 関数で利用している PCRE や mb_ereg 関数が利用している鬼車です。PerlRubyPythonJava、.NET でも従来型 NFA を採用しているので、似た挙動となるでしょう。 「従来型 NFA」や「バックトラック」などの用語については、「詳説 正規表現 第3版」のものを用いています。 バックトラックによるマッチ探査 正規表現エンジンでは、指定された文字列が、パ

    パフォーマンスを意識して正規表現を書く - Shin x Blog
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    daiki_17 2016/09/18
  • ここを気をつけるともっと良くなる勉強会の発表 - Shin x Blog

    勉強会や技術系のイベントで色々な発表を聞いていると、せっかく勇気を出して壇上に立ったのに、ちょっとしたことでもったいなあと感じることがあります。これは特に、発表に慣れてない人に多く感じます。 エントリでは、大いなる自戒を込めて、発表慣れていない人へこの辺を気をつけるともっと良くなるよ、というポイントを挙げてみます。 なお、下記のポイントは、発表慣れている人や意図してやっている人はスルーして下さい :) 1. 自己紹介が長い LT の時に感じるのですが、発表時間が 5 分しかないのに、自己紹介に時間をかけるケースがあります。自分が何者か伝えるのは大切ですが、自己紹介より発表内容が大事です。また、聞いている側からすると数多くの発表者の中の一人なので、よほどインパクトがある自己紹介でないと、あまり覚えていなかったりします。(それより内容の方が記憶に残りやすい。) やはり内容が大事で、そこが聞き

    ここを気をつけるともっと良くなる勉強会の発表 - Shin x Blog
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    daiki_17 2016/04/15
  • 「サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編」にて Ansible 2 について書きました。 - Shin x Blog

    2016/02/26 に出版される「サーバ/インフラエンジニア養成読 DevOps編」というムックにて、Ansible 2 について書きました。 書は、昨今では普及してきた DevOps や Infrastructure as Code といったキーワードに関心がある方向けのです。はじめに概念の定義や現状をおさえた後に、Ansible、Circle CI、DockerKubernetesなどツールを活用して実践する構成となっています。 Ansible 2 によるサーバ環境の構築 特集 1 である「Ansible 2 によるサーバ環境の構築」を担当しました。ここでは、Ansible の基礎をベースに、Vagrantを利用したサーバ環境の構築を解説しています。 Ansible には多くのユーザがおり、すでに多くの Playbook が公開されています。そこで、Playbook のシン

    「サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編」にて Ansible 2 について書きました。 - Shin x Blog
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    daiki_17 2016/02/09
  • Vagrant + Ansible で開発環境を作るなら ansible_local プロビジョナがいい! - Shin x Blog

    Vagrant 1.8 で、ansible_local という新しいプロビジョナが追加されました。 これは、Ansible をゲスト(VM)側にインストールして、ローカルコネクションで VM 内で実行するものです。これは、まさに待ち望んでいた機能ので紹介します。 Vagrant + Ansible で気を付けること 以前から、Vagrant + Ansible の組み合わせでローカルの開発環境を作るなら、ホスト側に Ansible を入れるのではなく、ゲスト(VM)側に Ansible を入れる方が良いと考えていました。勉強会などでも良く話していたのでお聞きになった方もいるかと思います :) ホスト側に Ansible を入れない理由は、3 つあります。 まず、ホストに Ansible をインストールする手間が増える点です。Vagrant と Virtualbox のインストール(あとコー

    Vagrant + Ansible で開発環境を作るなら ansible_local プロビジョナがいい! - Shin x Blog
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    daiki_17 2016/01/21
  • OSX の開発環境を Ansible で自動構築する(El Capitan / Yosemite) - Shin x Blog

    13inch MacBook Pro を購入したので、開発環境の構築を行いました。 以前は、brew bundleで自動構築していたのですが、今回は Ansible を使って構築を行いました。このエントリは、Ansible Advent Calendar 2015 の 9 日目です。 今回の構築にあたっては下記のエントリを参考にしました。ありがたや。 HomebrewとAnsibleでMacの開発環境構築を自動化する | mawatari.jp Mac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編) - t-wadaのブログ Xcode / Homebrew のインストール Xcode と Homebrew をインストールします。 $ sudo xcodebuild -license $ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubuserconte

    OSX の開発環境を Ansible で自動構築する(El Capitan / Yosemite) - Shin x Blog
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    daiki_17 2015/12/09
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