リベンジポルノなどへの対策措置として、Twitterが「Twitterルール」と「嫌がらせ行為に関するポリシー」についての改定を行いました。 国内のみならず海外でも、Twitterを通じた嫌がらせ行為はかなり増加してますからね。ようやく動いた感もあります。 Twitter Bird Sketch Photo by shawncampbell これまでは割りとグレーな感じだった禁止事項が、今回の改定で明確化されたというのが大きなポイント。 そんな改定された文言で「Twitterルール」及び「嫌がらせ行為に関するポリシー」の両者に共通するのが、「撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿すること」というもの。 当該部分を引用すると以下のとおり。 クレジットカード番号、住所、社会保障番号をはじめとする国民識別番号など、他者の個人情報または機密情報を、本人の承認や許可