タイトルからして、ヤバそうだけど…タイトルとは別の意味でヤバいです。 作者の画力と作風の都合上で、「会話劇」中心となっていて、会話劇によって、お互いの心が一つにつながって行くさまを何パターンも描いています。 あらすじ(概要)あらすじ…はない。 というのも、1話完結の短編集で、初情事まで1時間の会話をマンガに落とし込んだ作品だから。 ただ、その1つ1つの物語がすごくリアルで「俺かよ」とオタクたちが言いたくなる作品もあれば、リアリティがないような設定なのに「そうだよね、恋愛ってこういうことだよね」という納得に落とし込んでくることもある作品。 リアリティのある短編としてはこの2つ。 1つはインターネット「演奏してみた」マンが、演奏きっかけで女友達ができてしまう話。 これ、音楽だからクズ感満載だけど、ブログでもYouTuberでもこういうことってあると思うんです。 ネットを飛び越えて実際にお会いす
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