自分好みのコーヒーの探し方 #かもし(ピアノBGM)28/11/2017 自分好みのコーヒーの探し方 第三のコーヒーブームって言ったらもう古いのかもしれないけど お洒落糞野郎の代名詞ことSTARBUCKSを筆頭に タリーズやらなんやら濃ゆいお洒落空間コーヒーらのブームの後 その次にちょっと凝ったコーヒーのブームのことを言うらしい 焙煎とかその場でやってたり そういう行程見せたりするような感じの奴 第三の～とか言ってブルーボトルコーヒーとか日本に来たらしいけど 全然流行ってないよね まあいいや 猿田彦コーヒーとかそういう感じだろう んで堀口珈琲ってのがあってね ここはブレンドで1番から9番の中から選べる 浅いから深入りまで 味わいもそれぞれでナッツ風味やら柑橘系、チョコ風味とかなんとかわかりやすいグラフにしてあって 好みで選びやすい 例のごとく その場で焙煎なんかもしてるみたい 音が五月蝿い

幸福の女神は前髪しかないとかクレイジー過ぎると思う #かもし(ピアノBGM)05/11/2017 幸福の女神は前髪しかないとかクレイジー過ぎると思う seize the fortune by the forelock. 「幸運の前髪を掴め」 物事にはタイミングってものが必ず存在していて ここぞの場面を見極めて行動すること そしていつでもそう出来るように準備しとけ この言葉にはそんな意味合いを感じる 確かに「タイミング」は大事だよね 「間」とも呼んでいいと思うんだけど どーしたって間が悪い人間はいるし それは音楽にも運動にも言えること 会話とか人間関係にも言えると思うし どーしても個人的に間が合わない人もいるしさ 為替なんかそのまま利益に直結するし よくよく考えてみたら日々の生活の中でも常に「間」の選択に迫られている気もする 間が悪いから 振り向かなければ肩にかかったはずの鳥の糞を顔面で捕ら

自然な表情や面白い写真の撮り方 #かもし(ピアノBGM)12/10/2017 ブログを初めてから写真を撮る量が圧倒的に増えた これってブログあるあるなんだろうか プロとかは完成図が頭の中にあって 色々設定して撮るんだろうけど そんなことはさっぱりできないので 撮りまくってはブログに使えそうなものを探している 問題は容量とかなんだけど、そこら辺はGoogleフォトさんのお陰で気にせず撮りまくってはアップロードして端末の中のは削除している 動画もそんな感じ エッセイはGoogleドライブのドキュメントで管理 これも容量がかからない素晴らしさ ブログ始める前は正直写メを撮りまくる人を横目に見ていたけど 今はまさに遊びを覚えた猿みたいに写真撮りまくる日々 いやあ体験って大事だね やってみないと気持ちがわからなかったりする んでなんか色々撮ってみて思ったんだけど 接写って面白いよなと思って 商業で使

ご祝儀って3万でいいんだよね？ #かもし(ピアノBGM)08/10/2017 結婚式なんて滅多に呼ばれないけど 親族以外で高校の野球部だけは声をかけてもらえる まあ慣れてる人は慣れてるんだろうけど まず手紙の返信にしろご祝儀にしろ 初見だと全く知らないよね 昔は親とか近しい人に聞いたんだろうけど このご時世 Google先生頼りである いいんだか悪いんだか ご祝儀袋も100均で売っているし どこに何を書くか そんなことも書いてある こんなご時世 いいんだか悪いんだか でご祝儀の中身なんだけど 基本3万でいいんだよね 親族とか近しい人には5万とかでさ んで新札を向き揃えていれときゃオッケイだよね これって昔から大体こんな感じなんだろうか バブルの頃とか昔の相場が気になる しかしさあ 今はネットで共有できるから早いしオープンだけどさ 昔はどうしてたんだろう どんどん色々なことが早くオープンにな

偉人は死に関する名言残しがち #かもし(オリジナルBGM)25/09/2017 これを飲んだら死んでしまうと思え！乾杯！ by 岡本太郎 もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか？ by　スティーブジョブス まー他にも色々死に対して名言と言われているものは多いでしょう 哲学者や文学者 アーティストが死を語ることはもちろんわかるし 当然とも言えると思うんだけど ビジネスマンなんかも結構多く言っているのが面白いなあと思う まあ何をもって偉人っていうのかわからんけど 個人的にはその人が死んだあともファンが多い人のことかなと思う そうすりゃ本も売れるしネットには書き込まれるし必然的にそんな感じの雰囲気になる 死に関してマイナスの見方というか 自分みたいにひねくれてる人はさておき 大抵の偉人は死という本能に強く訴えるものを ある思考に持っていく為に使っているよ

早く死にたいなと思ってた自分が長生きしてもいいかなと思えた理由 #かもし(オリジナルBGM)17/09/2017 まあ画面から伝わる通り陰気な自分なので もちろん前向きな生きていく理由なんて決めつける気もなく 何もしないのに生きてるだけで何かの命を奪っていくこの地球上のシステムにはうんざりだし 何の生産性もないならとっとと死んだ方がいいなと思っています なんで飯を食わないと生きていけないのか 何故お金がなきゃ生活できないのか そりゃそういうシステムだから それで納得して終わらせて生きるしかないんだろうけどさ なんにせよ めんどくさいなあ 生きるのって ほんとにめんどくさい でも不思議なことにじゃあ自殺しよう とは思えない 今まで奪ってきた命を全部無に帰すような気がするし なんか悪いことのような気がする 心のどっかで輪廻転生みたいなことを信じているのかもね しょーもな もはや死ぬのもめんどく

風呂あがりのかき氷 #かもし(オリジナルBGM)15/09/2017 風呂あがりのかき氷は美味い やっぱり人ってこうギャップとか 刺激とか好きなんだろうな がっつりサウナ入った後の水風呂 水風呂がキンキンに冷えた後の温泉 これは最高だ 麻薬並みのヤバイ物質がでてる気がするよね 頭ぐわんぐわん それを繰り返した後 風呂上がりのかき氷 たまらんよね とある大学教授と 青春とは何か って話してたんだけど 青春の正体は 「落差」 ってことになった なんでだと思う？ 答えは有料メルマガで ま、こんな感じ ※有料メルマガをやる予定はありません おすすめ https://youtu.be/y4GaFY4eA8g まあ風呂上りじゃなくても 冬に寒い寒い言いながら食べるアイスとかも 結構美味かったりするよね 鴨志田怜 HP https://satorukamoshida.wixsite.com/satoru

現代アーティスト南方熊楠 24/08/2017#かもし(オリジナルBGM) やべーやつ 粘菌研究や奇行で知られる ものすごい量の本の暗記がすぐに出来たり 何ヵ国語も話せるとかいうエピソードもあれば 思うようにゲロ吐けるので喧嘩中に相手に吐いたり嫌なやつにゲロ吐いたり 精密な文章書いている思ったら急に下ネタぶっこんできたり 他にもこんなような話がたんまりあって 所謂変人にして偉人なお方である 正直ありとあらゆる角度から色んな人が南方熊楠さんを研究したり本を出したりしていて 水木しげるさんなんかも「猫楠」ってタイトルで漫画をだしていたりするぐらいだ 正直関連する本をちゃんと読んだことはないし 名前ぐらいを知っている程度だが 和歌山に行った際 時間があったので住んでいた家や資料館みたいなところに行ってみた 田辺市にある南方熊楠顕彰館 感じるところは多分にあった訳なんだけども 常人の域を越えた幅と

虫ってのは潜在意識を表すんだってよ#かもし(オリジナルBGM)17/08/2017 『虫ってのは潜在意識を表すんだってよ』 虫の知らせ ミーンミンミン 夏ですよ ミーンミンミン そういうことではない 予感とか 親戚の身の危険の察知など そっちの方ね 以前書いた記事のコメントで 日本語でいう虫というのは無意識を表すと河合隼雄が言っていた と書いて頂いたことがある 例えば 虫の知らせ 虫が好かない 他にも 腹の虫が治まらない 虫酸が走る なんかもそうなのかな？ 河合隼雄といえばユング派の心理学者とぐらいしか知らず本も読んだことないが 心理学や無意識の話はわりと好きだ 無意識ってのはつまりあれだ よく言われる例えは氷山で 表面にでて目に見える部分 意図的に意識できる顕在意識って部分より 目に見えない部分 海に沈んでる無意識って奴の方が多いんだよってやつ 確か授業でも習ったよね 他にも集合的無意識

30/07/2017『玉石杜』#かもし(Original BGM) 『玉石杜』 さて本殿につきましたよ、と 本殿の鳥居を潜るとまたより一層雰囲気が変わった気がした 本殿の他にも色々あって手を合わせたくなるが ともかく先に玉石杜へゴーだぜ 雨もそこそこ降ってるし、ゆっくりみるのは後にしよう 少し道がかわっていて迷ってる間に社務所を見つける お守りなど売っているが人は座ってはいない まー奥にいるんだろう等と見回していたら目に入ったのは 「熊注意」 玉石杜には一人でいかないようにしてください おうふ そんなガッツリ山登りなの？ よし 見なかったことにしよう これは幻だ という訳で向かう 道中は山でした けどそこまでハードじゃなかったし思ったより疲れなかった 汗はかいたけど実際そんな距離もないのかな あの張り紙はやはり幻だったんだな んで無事玉石杜に到着 玉石杜はなんというか不思議な場所だった 三

18/07/2017『Beginner's heart 初心』#かもし(Original BGM) 『Beginner's heart 初心』 初心忘れるべからず 何かを始めた時のモチベーションとか 好奇心とか こうなんか自分の内側から涌き出るあの感じ 何かの閃きとか考え、思想や答えは降ってくるのに 感情などは湧いてくるって表現する日本語は実に面白いと思う やはり感情は液状なんだろうか？ そう言われたらなんか納得出来ちゃうんだよな 満たされる 乾く なんて表現も自然にしてるし それをみんな受け入れてる 恋愛を遠ざけてたりする女性を 干物女なんて呼んだりする言葉も使われているみたいだしね この感覚って日本人だけなんだろうかねえ エジプトらへんでは干物女をミイラ女なんて呼んでたりして 渇きすぎてスカラベと一緒にフンコロガシ なんてことわざがあるぐらいだからそうかもね(捏造) そういえば虫とかも