以前、Adobe Edgeで、Fireworks CS4のPDFレビューについて寄稿させていただいたことがあったのですが、いろいろと補足というか、文句というか、報告というかそんな感じのエントリーです。 Fireworks CS4では、PDFの書き出しが可能となり、ワイヤーフレームやデザインカンプなどをFireworksのページ機能を活用して、ページ間リンクなどを設定したものをPDFへ書き出すことで、ページ遷移などのインタラクティブな動きも含めたカンプを共有することが出来るようになりました。 このPDFをクライアントなどへ送り、適宜「注釈(コメント)」を入れてもらったりすることで、ペーパーレスに近いデザイン確認作業ができると言ったことが、一つのウリ的だったりします。 もともと、PDF書類に「注釈」を入れることができるのは、Acrobatユーザーだけで、Adobe Reader(旧称:Acro