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ブックマーク / varian02.hatenadiary.org (2)

  • 「クリックさせること」が行き過ぎるとユーザをもてなせなくなる - ユーザのことをちまちま考えてみる

    ■目的が違う C-team C-teamを考案したリクルートさんは、バナーの目的を「とにかくクリックさせること」と考えているのだろう。 エンタメサイトやメディアサイトでは、広告枠を主な収入源としているためにUU数が価値を持つ。このようなサイトでは「とにかくクリックさせること」を主目的としてバナーを選定することがお金を生むといってよい。この場合C-teamを使ったアプローチは正解といえるのかもしれない。 しかしながらこの世には、エンタメサイトやメディアサイト以外にもサイトは存在する。 例えばEC系や会員登録系のサイト。この場合、運用者はバナーの目的を「最終的にコンバージョンさせること」と捉えるだろう。つまり、サイトを訪れてくれるだけではなく「最終的に商品を買ってくれること」「会員登録をしてくれること」を期待してバナーを選定する。 もしあなたがAという会員登録系サイトを運用していたとして、とも

    「クリックさせること」が行き過ぎるとユーザをもてなせなくなる - ユーザのことをちまちま考えてみる
  • 結婚式場を探すユーザはゼクシィnetを前に硬直する - ユーザのことをちまちま考えてみる

    ■結論 結婚式場を探すユーザにとってゼクシィnetの提供する画面は辛すぎるのではないか。決してゼクシィさんに対する非難を列ねたいわけではないが、是非とも改善していただきたい点が2点あるので以下に記述する。 「写真から会場を探そう」をクリックしてるのだからはやく写真を見せて…。 「会場探しに迷ったら、ゼクシィなび」をもっと目立たせてほしい。 「是非お願いします」orz 理由が分からない場合は以下に目を通していただきたい。 ■「写真から会場を探そう」をクリックしたユーザの心理 例えば関東に住んでいるユーザが、「結婚会場を探したい!」と思って入ってくると、以下のように「写真から会場を探す」ことが強くおすすめされるわけだ。 もちろん特定の候補エリアがなく、理想像から会場選びをするユーザはある程度いる。その人は「写真から探してみよー」と思うわけだ。 その人を待ち構えるのが以下のページ↓ 「いや、写真

    結婚式場を探すユーザはゼクシィnetを前に硬直する - ユーザのことをちまちま考えてみる
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