動画工房は1973年創業。近年では「【推しの子】」「ちいかわ」などのアニメーション制作を手掛けている。また、これまでも「月刊少女野崎くん」や「NEW GAME!」などの作品で、KADOKAWAと一緒に制作に参加していた。 関連記事 KADOKAWAグループ、セキュリティエンジニア募集中 最大年収800万円 「0→1を経験」 6月に受けたサイバー攻撃がネット上でさまざまな反響を呼んでいるKADOKAWAグループは7月3日現在、セキュリティエンジニア職の求人を求人サイトに掲載している。最大年収は800万円という。 KADOKAWA、悪質な情報拡散に「刑事告訴の準備を進めている」 サイバー攻撃による情報漏えい問題で 大規模なサイバー攻撃を受けて従業員や一部取引先の情報などが漏えいした問題でKADOKAWAは10日、SNSなどで漏えい情報を拡散する行為のうち、悪質なものに対して刑事告訴など法的措置
北朝鮮、日本アニメ制作関与か サーバーからファイル―米分析 時事通信 外信部2024年04月23日10時10分配信 北朝鮮国旗(AFP時事) 【ワシントン時事】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は22日、日本や米国のアニメ制作に北朝鮮のアニメーターが関与した疑いがあると明らかにした。北朝鮮が管理していたとみられるクラウドサーバーに、これらアニメの関連ファイルなどが保管されていたという。 北朝鮮技術者が成り済ましか IT業界団体に注意喚起―警察庁など 38ノースによると、関与が疑われるのは、7月放送予定のTVアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」のほか、米アニメ「インビンシブル」などの作品。札幌市のアニメ制作会社の名前が入ったファイルもあったという。 サーバーからは、中国語や朝鮮語のコメントが記載されたアニメの画像などが見つかった。解析した米シンクタンク「スティムソン・センター」のマーティ
Published 2024/03/27 17:44 (JST) Updated 2024/03/27 18:00 (JST) 一般社団法人「日本アニメフィルム文化連盟」(東京)は27日、アニメ業界で働く人の半数が月225時間以上の長時間労働をしているとする、働き方に関するアンケート結果を発表した。厚生労働省の2023年の調査では、パートタイムではない労働者の平均は月163.5時間で、同連盟はアニメ業界の労働時間は「非常に長く、異常ともいえる」としている。 昨年4月に設立された同連盟はアニメ業界で働く人の待遇改善を目指しており、働き方の調査は初めて実施した。回答数は323件。内訳はアニメーター191人、演出44人、制作関係35人、声優23人など。 声優を除外すると、全体の30.4%が1日10時間以上働き、最長は月336時間だった。1カ月の平均的な休日は6日未満が58.8%だった。 全体の3
2019年度、北海道全体のふるさと納税の受け入れ額は660億円あまりと、全国最高となりました。その返礼品をみると、かにやイクラ、ホタテなど北海道が誇る特産品が人気を集めています。 しかし、いま道内ではふるさと納税を活用して「ある映像作品」とのコラボを売りにする自治体が増え始めているんです。 (札幌局 臼杵良) ふるさと納税でアニメをことし、全国で深夜放送されたアニメ、『邪神ちゃんドロップキック』は、去年、千歳市が全国で初めてふるさと納税を使い、特別編が作られました。アニメでは主人公たちが支笏湖などの千歳市内の観光名所を訪れます。 中には主人公の邪神ちゃんが支笏湖に生息するチップ(ヒメマス)の姿に変身するシーンも。千歳市の山口幸太郎市長も出演して一役買いました。 その反響は大きく、作品に登場した「道の駅サーモンパーク千歳」のスイーツ店では期間限定のキャンペーンが行われ、コラボ商品を求めて、休
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く