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2022年1月16日のブックマーク (2件)

  • オミクロン株 “ワクチン未接種の患者には肺炎症状も” | NHKニュース

    オミクロン株の患者の対応にあたっている東京都内の大学病院では、多くが軽症でとどまる中、ワクチン接種ができていない患者には肺炎の症状がみられたケースもあり、医師は「大半は軽症かもしれないが、オミクロン株は分かっていないことがたくさんあり、まだ慎重に対応すべきフェーズだ」と指摘しています。 東京 八王子市にある、東京医科大学八王子医療センターでは、先月下旬から空港の検疫で感染が確認された人など、これまでに10人以上のオミクロン株の患者を受け入れています。 感染症科の平井由児教授によりますと、多くの患者がせきやのどの痛みといった軽い症状でとどまる中、一部は中等症まで悪化するケースもみられたということです。 このうち、ことしに入って入院した20代の男性患者は、ワクチン接種ができていないということで、医師が肺のCT画像を確認したところ、肺炎の症状がみられたということです。 現在は回復傾向にあり、13

    オミクロン株 “ワクチン未接種の患者には肺炎症状も” | NHKニュース
    daiouoka
    daiouoka 2022/01/16
    ”平井教授は「オミクロン株は軽症だと思われているかもしれないが、ワクチンを打っている方と打っていない方の差は少なくともあるかもしれない。(後略)”
  • 「のどの痛みが多い」「嗅覚・味覚の異常は少ない」 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年1月現在、全国で第6波を迎えており、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加しています。 オミクロン株による感染ではこれまでとどういった違いがあるのでしょうか。 新型コロナの典型的な症状、持続期間、重症化のリスクなどについて現時点での知見をまとめました。 オミクロン株の感染から発症までの期間は?従来の新型コロナウイルス、オミクロン株、インフルエンザの潜伏期の違い(筆者作成) 新型コロナでは感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は約5日とされていました。 これはインフルエンザの約2日と比較して長い潜伏期になります。 しかし、オミクロン株ではこの潜伏期が従来の新型コロナウイルスよりも短くなっているようです。 アメリカのネブラスカ州、そしてノルウェーからの報告では、オミクロン株による感染者に接触し後に発症した人の潜伏期は約3日でした。また韓国からも平均潜伏期間は3.6日であったと報

    「のどの痛みが多い」「嗅覚・味覚の異常は少ない」 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    daiouoka
    daiouoka 2022/01/16
    「ワクチン接種歴のある人は重症化しにくい」「ワクチン未接種者では入院率が高い」この2つが知りたかった。やはりワクチンすごい。