「シムシティ DS(仮)」は、2000年にPC用として発売された「シムシティ3000」がベース。ただし、このタイトルは日本法人のプロデュースによる開発となるので、単なる移植に留まらず、日本向けのアレンジやニンテンドーDSならではの機能を生かした追加要素を含め、まったく新しく生まれ変わるとのこと。 ゲーム内容としては、タッチペンでの操作に加えて上画面を「景観パネル」、下画面を「作業パネル」に配置。都市育成に必要な助言をしてくれるアドバイザーキャラクターの採用や、住人からの苦情や要望への対応、書類へのタッチペンでのサインなど、従来シリーズ作以上に市長気分を味わうことができるようになっている。 ゲームモードは、市長となって1から都市開発を行うメインモードをはじめ、日本をモチーフにした各都市の災害対策や環境改善を行う問題解決モードや、ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使ったモードなど、都市育成
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