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日本とアニメに関するdairakuのブックマーク (2)

  • マンガやアニメでの喫煙シーンの是非 - NATROMのブログ

    平成18年に、日禁煙学会は、漫画およびテレビアニメ「NANA」の「目に余る喫煙描写を直ちに止めることを要請」した*1。読者が喫煙をはじめるきっかけになるという危惧はわかるが、それにしたって、日禁煙学会の抗議はやり過ぎである。抗議文には、「ファッションの一つと誤解させる」「未成年者の喫煙が健康に及ぼす悪影響の深刻さをまったく認識していない描写」「多くのキャラクターが所かまわず喫煙している」とあるが、ファッションの一つとして健康への悪影響など認識せずに所かまわず喫煙するようなキャラクターを描くのは作家の自由であろう。日禁煙学会としては、気で喫煙描写を止めさせたかったわけではなく、喫煙の害について耳目を集める、あるいは喫煙表現を牽制することが目的だったのかもしれないが、それにしたってやり方が稚拙であった。 タバコは、表現の上で一種の記号として働く。現実社会において、ある集団に喫煙者が多い

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  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
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