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裏事情とあたまがわるいに関するdairakuのブックマーク (3)

  • 池田信夫 blog SIMロックの解除は犯罪か

    きのう警視庁は、携帯電話のSIMカードのロックを解除して売っていた業者L&Kの社長を、商標法違反と不正競争防止法違反などの容疑で逮捕した。気になるのは、メディアの扱いである。たとえばTBSは(おそらく警視庁のリークで)事前取材をした形跡があり、この商売をいかにもいかがわしいものとして描いている。テレビ朝日の「報道ステーション」でも、解説者が「こういう不正改造を許したら携帯電話業者のビジネスは成り立たない」とコメントしていた。 果たしてそうか。SIMカードは、もとはヨーロッパ統一規格のGSMで、一つの端末を各国で使うためにできたものだ。端末とSIMカード(携帯電話アカウント)を別に売っているので、一つのカードで複数の端末を使うこともできる。これによって端末とサービスがアンバンドルされ、両方の市場で競争が促進された結果、GSM端末の原価は日の携帯電話よりも一桁ぐらい安く、通話料金も日より

    dairaku
    dairaku 2006/08/27
    日本の携帯産業の既得権破壊は「スカイプ携帯」の登場まで待たなきゃいけなそうね、この調子だと。
  • 書店で『デスノート』が手に入らない理由 - 狷介庵無聊雑録

    書店で『デスノート』が手に入らない理由 出版業界, 書店業務 | 00:38 | 『デスノ』の話です。ぶっちゃけ、集英社様への文句でもあります。集英社の中の人は、謙虚に受け止めていただきたい。 さて、多くの書店員さんがあちこちで幾度も書いておられるように、現在『デスノート』は非常に入手困難な状態が続いております。当店でも、幾つかの巻は切らしている状態です。そして、日に数度はお客さんからの問い合わせを受けます。当店では大抵5人くらいはスタッフが店内にいますから、簡単なかけ算をして貰えればよろしい。昨日など、「この巻とこの巻が手に入らなかったんだが、貴店に在庫ありや?」という問い合わせの電話があった。殺気立ったお客さんに罵られることも珍しくない。「なんでないんだよ、映画やってんだろうが」とかね。まあ、ざっとこのような状況である。 で、書店の責任でもないのにいちいちお叱りを受けるのは馬鹿馬鹿し

    dairaku
    dairaku 2006/08/27
    再販制度廃止で全て解決。
  • NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」:

    2006年7月23日放映のNHKスペシャル「ワーキングプア――働いても働いても豊かになれない」を見た。 「フリーター漂流」では、非正規雇用という貧困をうみだす根源へと迫ったが、今回はこの非正規雇用の問題もふまえたうえで、地域や自営業の衰退、社会保障の貧弱さ、貧困の世代をこえた再生産、「希望格差」など、日社会の全体像へと広がっていった。 ちなみに「ワーキングプア」とは、「働く貧困層」の意味で、もともとはアメリカで広がっている事態を説明する概念である。 ここでは、「働いているのに生活保護水準以下という人」を指す言葉として使われており、全国で400万世帯とも、それ以上ともいわれている。日の全世帯の10分の1である。番組では紹介がなかったが、平均世帯人数(1世帯2.36人)で掛けても、1000万人前後がこのような生活を強いられているということになる。 「フリーター漂流」の果てに まず最初に、3

    dairaku
    dairaku 2006/08/23
    『事実をつなげるだけでは問題が見えてこないという、この問題の特殊性がそうさせているのである。』本当の「問題」は、事実をつなげただけでも十分見える。公共事業うんぬんわめいてるけど、一度借金時計見とくべき
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